誰にでも「うちの会社終わってるな～」って思っていること、感じていることの一つや二つあることでしょう。
全社的な不正など従業員はわかっていても、大人の事情的な考えから（他社でもやってるし）なんて感じで、世間にばれると大騒ぎになるようなことも隠していることなんて多くあることでしょう。
まさに、 『 金は命よりも重い』世の中の縮図です。おそろしや～。おそろしや～。くわばら、くわばら。
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日産ゴーン問題のような大ごとじゃないけど、うち終わってるなって感じたこと
UPSのバッテリが壊れたランプが１年以上もの間、点滅を続けています。赤いランプがピカピカって感じです。
ね？かわいいことでしょ。
そもそも、そのUPSってバッテリはどのくらい持つのかさえも誰も知らない始末です。もちろん、バッテリ自体が壊れているので、それ以前の問題なのですが。
仮に、UPSのバッテリが正常に動作していたとしても、夜間に停電が発生した場合は、朝には稼働中のパソコンやサーバー機器はすべて停止していることは疑いようもありません。
みなさん、サーバーが停止しているときにはハイボールで酔っ払っているか、熟睡していることでしょう。
UPSなんて田舎の零細企業で必要なの？
まあ、いらないかな。そもそもUPSなんて知らない人のほうが多いくらいじゃないかとも思います。
UPSってこんな機械
ね？みたことないでしょ？こんなパソコンみたいな機械がUPSって言われても、なんに使うかもわからないし、分かっていたとしても、私たちのように運用もできないのです。
何事も運用と改善が大切
何事も決めるだけなら誰にでもできるのです。しかし、運用できない人の多いこと、多いこと。みなさんもお感じのことでしょう。
と、偉そうに言っておりますが、私自身も運用・改善は苦手な分野であります。プログラマーであれば、システム作っておしまいかもしれませんが、運用するためにプログラムを作るのです。
そして、改善点があれば改善していくことで「システム開発・ソフトウェア開発」というお仕事は世の中で成り立っています。（少なくとも建前では）
まあ、うちの会社ではこんな考えで仕事してる人なんて、社長も含めてゼロですね。もちろん、その中には、私も含まれています。
一人だけ一生懸命、本分を全うしよう・全うしたいと考えているといった詭弁を述べるようなことはしませんよ。
だって、masaoはダメリーマンの代表ですから。さて、今日もハイボールといきますか。あー、仕事したくないね～。宝くじ当たれ～～～。ウイ～。
