表計算ソフトのエクセルで関数を利用した大作を作る人がまあまあいます。何かのアピールでしょうか?(頭の悪さアピールしてどうすのよ。。。)
まあ、ここまでは良いのですが、「この完璧な大作をまねて、次のやつも作ってよ」という、迷惑な人には困ります(最近また出くわしました)。
と言うのも、「1か所直したらもう使えないよね、それ」といった、自分アピール用に作ったとしか考えられない「エゴの塊」だったのですから。
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策士、策に溺れる
実際に見せることができないのは残念ですが、同じような経験をしたことのある人はたくさんいると思いますので、気持ちはわかっていただけるかと思います。
まさに、「策士、策に溺れる」というやつでしょうか。
いや、何か例えが違う気がします。策士だと思い込んでいる地頭の弱い人間がいろいろ頑張るから、出来の悪い大作が出来上がったといったほうがいいのかもしれません。そう、必然ですね。
馬〇が頑張るとすべてがマイナスになります。いいことは何一つないのです。一切、頑張らせてはいけないのです。もちろん本人は馬〇なので、気づくことはありません。
さらに、馬〇がリーダーになどなろうものなら茨の道以外に道はありません。ご愁傷様です。あきらめるしかありません。
最近見た(↑)の人は30歳くらいの人だったのですが、なんか細かいことばかり気にしていて、大事なことは何にもやらない(できない)人でした。なんだか見てて痛かったです。やることないオッサンのような人でしたね。
エクセルは 今でも.xls 形式で作成
オッサンで思い出しましたが、エクセル2007からは、.xlsx 形式で保存することができるようになりました。中身はXMLファイルをZIPで圧縮したものです。
話を戻します。
エクセル2003までは、.xls 形式のファイルしか参照も編集も行えないので、エクセル2007が出始めたころは、エクセル2007であっても.xls形式で作成して、エクセル2003ユーザーのために気を使っていました。忖度とは違いますが、ある意味仕方のないことでした。
2019年、平成が終わって令和の時代を迎えた今でも、癖なのかわかりませんが、.xls 形式で保存することが当たり前だと思っている人が実際にいます。(社内の人間にいます。私よりもオッサンの人です(-_-;) )
さすがにエクセル2003のサポートも終了しているので、むしろ、こちらも馬〇アピールですかね。仕事相手などが仮に、エクセル2003しかもっていないというのであれば、そちらの人から「.xls形式でください」と言うことが通常でしょう。
しかし、もし、仕事だったら「あそこの会社セキュリティーとか大丈夫か?」と、懸念されるかもしれませんね。いい印象は得られないでしょう。
はあ、またついつい愚痴ってしまった。
(おわり)