”もの” には、ほとんどの場合3種類の状態があります。固体と液体と気体ですね。では、このことを分子レベルで考えてみようと思います。代表的な分子としては、H2O(水)などがありますね。
Category Archives: 理科
[ 中学理科 ] 鉄もプカプカ浮く 質量と体積と密度の話
鉄がプカプカ浮くこともあります。これが理科の面白さです。鉄が浮くことなんてないと思っているかもしれませんね。そうです、もちろん水には浮きません。鉄が浮くのは水ではない液体です。もちろん水をイメージしますよね。話し方がずるいですね。
[ 中学理科 ] 場所によって重さは変わるが質量は不変 ( 月に行っても痩せない )
中学生になると質量と重力という2つの言葉が登場しますが、一体何が違うのでしょうか?もちろん方言ではありませんよ。それぞれの意味がちゃんとあります。
[ 中学数学・理科 ] 調和平均の考え方(速さから合成抵抗まで)
例えば、a と b の平均を (a + b) / 2 のように計算する方法は相加平均と言われています。ここでは、調和平均と呼ばれている平均を計算してみたいと思います。
[ 中学理科 ] 光の反射の法則(入射角と反射角)
中学生で習うと思いますし、直感的に理解できるお子さんも多くいると思いますが、光の反射の法則です。まず光のスピードはどのくらいかわかりますか?管理人が小さいころには、『1秒間で地球を7週半進むスピード』と習いました。正確には、299,792,458 m / s であり、だいたい秒速30万キロメートルです。
[ 高校物理 ] 等加速度直線運動の3つの公式 ( 時刻や変位との関係 )
等加速度直線運動では、3つの公式を利用して問題を解くことが多いですが、3つの公式が何を表しているかを説明していきます。そもそも等加速度直線運動とはどういう運動でしょうか?それは、「一定の速度で加速し続ける運動」です。1秒後には5m/s、2秒後には10m/s、3秒後には15m/sのように早くなるテンポが一定です。
[ 中高生理科 ] オームの法則の基礎 ( 電流×抵抗=電圧 )
オームの法則について概要をまとめていこうと思います。まずはなぜオームの法則と呼ぶのでしょうか?それは初めて世の中に発表したのが「ドイツの物理学者であるオームさん」だったからです。1827年のことでした。
中学生が知っておきたい化学反応式
中学生のための化学反応式を一覧にまとめてみました。化学反応式にもいくつか種類があります。
中学生のための化学式・イオン式
中学生のテストで頻出の化学式・イオン式を下表にまとめます。なかなか原子や分子をを観察することができないので実感がわきずらいですが、化学式や化学反応式で変化をイメージできるようになるにはそれなりの知識と努力が必要です。
[ 中高生理科 ] 震度とマグニチュードは別物(揺れの大きさと地震の大きさ)
震度とマグニチュードは直接の関係はありません。震度とはある地点での揺れの大きさを表し、マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを表します。なお、マグマグの実とは全く関係ありません。どちらかと言うと、グラグラの実のほうが関係ありますね。