Category Archives: 理科

[ 中学理科 ] 鉄もプカプカ浮く 質量と体積と密度の話

鉄がプカプカ浮くこともあります。これが理科の面白さです。鉄が浮くことなんてないと思っているかもしれませんね。そうです、もちろん水には浮きません。鉄が浮くのは水ではない液体です。もちろん水をイメージしますよね。話し方がずるいですね。

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[ 中学理科 ] 光の反射の法則(入射角と反射角)

中学生で習うと思いますし、直感的に理解できるお子さんも多くいると思いますが、光の反射の法則です。まず光のスピードはどのくらいかわかりますか?管理人が小さいころには、『1秒間で地球を7週半進むスピード』と習いました。正確には、299,792,458 m / s であり、だいたい秒速30万キロメートルです。

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[ 高校物理 ] 等加速度直線運動の3つの公式 ( 時刻や変位との関係 )

等加速度直線運動では、3つの公式を利用して問題を解くことが多いですが、3つの公式が何を表しているかを説明していきます。そもそも等加速度直線運動とはどういう運動でしょうか?それは、「一定の速度で加速し続ける運動」です。1秒後には5m/s、2秒後には10m/s、3秒後には15m/sのように早くなるテンポが一定です。

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[ 中高生理科 ] オームの法則の基礎 ( 電流×抵抗=電圧 )

オームの法則について概要をまとめていこうと思います。まずはなぜオームの法則と呼ぶのでしょうか?それは初めて世の中に発表したのが「ドイツの物理学者であるオームさん」だったからです。1827年のことでした。

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[ 中高生理科 ] 震度とマグニチュードは別物(揺れの大きさと地震の大きさ)

震度とマグニチュードは直接の関係はありません。震度とはある地点での揺れの大きさを表し、マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを表します。なお、マグマグの実とは全く関係ありません。どちらかと言うと、グラグラの実のほうが関係ありますね。

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