[社会]胡散臭くても名前を変えれば誰も気づかない

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アラフォーのmasaoです。最近、マッチングアプリなるもの存在を知りました。遅れてますか?そうですね、遅れてます。世の中がどうだ、流行がどうだというようなことは、まったく気にならない性格です。

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マッチングアプリって出会い系をリネームしたもの

マッチングアプリがどうのこうのとは言いますが、いわゆる出会い系といわれるようなものに機能や制約をちょっと追加して、名前を変えただけですね。前まで出会い系って呼ばれてたけど、マッチングアプリっていうカテゴリに分類されているものもあります。なんじゃそりゃ。

出会い系で云々とニュースで流れていましたが、現在ではマッチングアプリで同じようなニュースが流れています。

なので、会員数が減ってきたな~どうしようかな~。と、悩んでいるような人は思い切ってカテゴリを勝手に作って勝手に分けてしまえばいいですね。そしたら、「なになに」と、気になる人が増えることでしょう。

パン屋でお客さんが減ってきたな~と思ったら、そうです、マッチングパン屋です。じゃんじゃん、パンが売れることでしょう。そして、パンの販売以外の売り上げも増えると思います。

グレーな消費者金融は銀行が縄張り確保

やはり、儲かるところに人は集まります。グレーゾーンな金利というものがあったのですが(法律によって上限金利が異なっていて、その間の金利をグレーゾーンといっていた)、グレーな部分の金利は無効で消費者に返還しなくてはいけなくなりました。武富士とかですね。

そして、なくなりました。

あとを、引き継いだのがなんと銀行です。グレーゾーンが廃止されたので、それ以下のなるべく高い金利でお金を貸し出しています。現在ではカードローンなどと呼ばれています。

名前を変えるというよりは新しく名前を付けましたね。前とは違うというイメージが大切だということがわかります。あくまでもイメージだけで金利が以前よりも低くなっただけなのですが。

名前変えれば同じものでも別のもの

そうです。名前が大事です。無理やりでも変えて別のもののように見せてしまえばいいのです。そして時代は繰り返すのです。

と、偉そうに言ってみました。おわり。

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