[体育の時間]おっさんが山に登る理由(没頭中は至福の時間)

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最近、ちょっとだけインテリぶりたいmasaoです。偏差値40のくせにです。

で、話は変わりますが、

このページでは、masaoが半年の間も毎週のように山に登り続けた理由について、自分なりに考えてみたことを記してあります。

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山のキレイな景色がよかった

もちろん、山からの景色はキレイです。しかし、それが登山にはまった理由とは思えません。

立山散策

ここ富山では立山は観光地として整備されています。山に登らない人もたくさんいます。ケーブルカーとバスを乗り継いで、絶景を見ることができます。景色だけならば必死こいて登る必要はありません。

登頂したときの達成感

「やったー。ついたー」と、最初のころは達成感もありました。もちろん今でもあります。

ただ、達成感と言うよりは、あくまでも登山の区切りのような感じです。達成感に満たされて、また登ろうとは思っていない気がします。

自分のことなのに「気がする」とか、アホなの?と、思われそうですが、あんまり何も考えずに毎週毎週登っていたので、自分ことでもよくわからないのは事実ですね。

なんてったって偏差値40ですから。

体力不足の解消にはちょうどいい

命懸けの登山などはやりませんので、体力不足の解消に登山はちょうどいいと言えばちょうどいいです。これは、間違いないと思います。

やっぱり、走るとなると、おっさんにはハードルが高すぎなのです。水泳とかは、腹が。。。。

自分のペースで、ゆっくり歩き続けることは、ちょうどいいというか、それが限界です。おっさんですから。

ただ、はまった理由にあたるかと言えばビミョーです。

部活をバリバリやってる中高生なんかには登山はスポーツとしては完全に物足りないと思います。だから、登山者はおっさん、おばさん、お年寄りが多いのです。

ただ山に登ることに没頭できる

これです。はまった理由です。きっと間違いありません。人にもあまり会わず、山に登ることだけに没頭できます。しかも、体力的な理由で、あっというまに、そして強制的に頭の中は登山だけとなり、日常のストレスとか一切合切、追い出されます。

この状態がすこぶる心地いいのです。これが山登りにはまった最大の理由だと思います。この時間が最高に心地いい時間です。

わたしの場合は没頭できることがたまたま登山だったというだけのことです。人によっては、手芸だったり、料理だったりで没頭している時間は同じように心地よい時間だと思います。

結局のところ

と、ここまで色々考えてみましたが、きっと山に登る理由なんて考えている人はいないでしょう。わたしも、理由なんて本当はどーでもいいのです。

ただ、登りたくて仕方ないだけなのです。 でも、雪山は登りませんが。雪がなくなるのをじっと待ってるだけなのです。春よ来い!雪解けを待つカワイイおっさんなのです。

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