「ブログで飯を食いたいかー」「Webライターで飯が食いたいかー」
「おー!」
yukikoだってそう思いますが、しかしそうやってご飯食べてる人たちの一部は残念なことったらありゃしないです。日本ってこれでいいの?川平慈英くらいだっつーの。無条件に「いいんです」って言ってくれるのは。
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残念な一方的で強すぎる自己主張
Webで面白記事書いてお金をもらう。おして、いい女(男)を抱く(抱かれる)。はい、なんて素敵なことなんでしょう。こんなことできたら素晴らしいですね。ゆきこだってそう思います。思うだけですけど。
yukikoだって。yukikoだって。クリス・プラットに抱かれたい💓 でも、そう思うならブロガーはないよねー。
いずれ叶うであろうこのyukikoの欲求は置いておきまして、が、しかしです。
一部のフリーのWebライター様やブロガー様の中には、会社員でいるよりも、何倍も何十倍も稼いでいる人もいるのは現実だと思います。素晴らしい才能だと思います。
しかしですね、残念なことに、一方的で強すぎる自己主張を発信しています。といいますか、自己主張が強いのはいい事だと思うのですが、中身がないのです。とくに、独りよがりな性格な方は、ツイッターの投稿もこの上なく多いです。
繰り返されるツイッター投稿。嫌ならフォローするな。
はい。万人から、すべての人から好かれることなんて、わたしyukikoを除いては、絶対にありえません。
自慢はこれだけにしておくとして、
ブロガーにしろ、ライターにしろ、こんなことは分かっているのです。でも、ツイッターなんて数少ない賛同者のために発信しているのです。金にならない層にフォローなんてしてもらわなくたって別にいいのです。
そして、その賛同者の中の多くはなぜか、「何も努力もせずにウハウハな生活を送りたい」とおもっているのです。この層の人たちが、彼・彼女たちのターゲットです。不思議ですね。バカフルスロットルです。
この層を相手に、ブロガー・Webライターは商売しているのです。
懐かしき2000年代頃流行した「マルチネットワーク」
スマホもなく、今のガラケー全盛期の時代です。このころも、マルチネットワークなるものが流行(?)していました。
そして、これは、友達や知人を伝って広がっていくネットワークです。今でもあるのだと思いますが、さすがに減少してきているのではないでしょうか?
生命保険とかは、まさにコレですけどね。現役バリバリでした~(笑)。
マルチネットワークの手口はこうです。AさんがBさんをマルチでワイルドなネットワークに引き込む入り口の話になります。
社会人歴数年のころ
A「久しぶり~。今度飲みに行こうよ~」
B「いいよ~。〇月〇日ならいいよ」
A「じゃあ、きまり。」
飲み会にて
最初は久しぶりだの、懐かしいだのの話になります。そして唐突に、
A「M先輩もよんでもいい?すごい人なんだよ」
B「いいよ」
M先輩登場
A「M先輩ってすごいんだよ」
M「Bさん、あなたもやってみない?」
A「Bならできるって、きっと、絶対!」
これ以降、どのように展開していくのかは知らないのですが、BさんもAさんのように誰か「友達、知り合い」を必死に紹介していく役目をおうことになるのでしょう。(もちろん、友達はいなくなることでしょう)
なお、凄いと称される先輩に対して、凄さを聞いても、何が凄いのかわかりません。そんなに凄いなら自分でやればいいじゃんって言っても、うっとおしい程にかわされます。スルーされます。
あのですね。正直2,3度経験しました。yukikoって騙しやすそうに思われちゃってるのかな(笑)
プライベ―トからパブリックへ
そして時代はSNS全盛です。インターネットで個人が情報発信できる環境も整っています。マルチネットワークがプライベートな広がりを見せてた時代は過ぎ去り、インターネットを使って不特定多数の人をターゲットにして釣り上げる(なにか買わせる)ことができるようになりました。
まさに、プライベートネットワークからパブリックネットワークへと主戦場が移されました。なぜなら、
「友達なくすようなこといやだよね~。誰だか訳の分からない人をターゲットにした方がいいじゃん。それに効率的だよね。東京にいない人でもターゲットにできるもん」
という、単純な理由です。というか、社会はみんな同じですけどね。簡単なビジネスのお話です。
意識は高く「自己責任」
世の中が変わったのか、人間が変わったのかはわかりませんが、「なんでもかんでも自己責任」の時代です。騙すよりも騙される方が悪い。良くも悪くもそんな世の中なんだと思います。
断言します。騙される人よりも騙す人のほうが悪いのです。
最後に、一部の残念なブロガー・Webライター様へ
さて、話があっちに行ってたので、こっちに戻します。
あなた様方をブロガー・Webライターをスゴいと思って共感してくれる奇特な方も多くいるから、あなたたちがいることは承知していると思います。
しかし、
続きますか?この先ずっと。
疲れてはいませんか?
嘘つくのに罪悪感はまだありますか?
男性諸氏、禿げてはいませんか?
意識高すぎ女子、アピールするほど安く見られますけどいいのですか?
以上、ハゲと意識高い自分が好き女子がキライなyukikoでした。書いててわけわからなくなっちゃった~(笑)