なんだか梅雨入りしちゃったような感じです。
そんな気候のせいかまた愚痴モードに突入です。梅雨入り関係なく愚痴モード全開ですが、ご了承ください。🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋
スポンサーリンク
なんだよ Common って?なんだよ misc って?
common ってプログラマならば「共通の~~~~」って意味で使うと思おうんですけれど、最近お目にかかったプログラムだと、CommonSocket, CommonDB, CommonTcp とかもはやカオスです。わかる人にはわかると思いますが、意味不明です。
ぶっちゃけると、Common とかをファイル名やクラス名やフォルダ名にしているようなプログラムはだいたいゴミと断言できます。ちょっと言い過ぎですね。失礼しました。プログラムは悪くはなくとも Common という名前をつけようとする人はゴミの親分です。これはガチ!
コモンコモンコモンコモンってなんなんだー。しかもコモン大好き人間が設計すると共通で使えるようになっていないことも当たり前のようにあります。
ところで、これまでも common はちょくちょくお目にかかることはありましたが、数年前にお目にかかったのが misc です。
misc は「いろいろなもの」「雑多」という意味ですが、分類に当てはまらないドキュメントが次々に misc フォルダに格納されています。あれも misc これも misc それも misc たぶん misc です。
なんでもかんでも misc です。misc に首ったけです。アホ丸出しです。
カテゴリ分け分類はきっちりと
最初から、このように雑多なものを集めるための分類を用意してしまうと、その魅力に取りつかれた老若男女が、すぐに使いだします。わたしだってもちろん使います。決定権がないならなおのことです。
べつに、common とか misc を使うなと言っているわけではありません。ただし、意味不明で収集つかない、後戻りできなくなる前に分類を新しくつくるなりして、整理しないとカオスです。
なので、定期的には見直す必要があるのです。最終的にできあがったドキュメントやソースコードなど分類がきっちりしていると、あとで見直してもわかりやすいものになります。
後でやるとは言っても、時間もかかりますし、そもそもカテゴリ分けできないアホなので、できるわけがありません。
あれ?結局アホが原因ってこと?
5sはなにも製造業やサービス業に限った話ではない
製造業やサービス業のスローガンとして定着している「5s」とは、整理(Seiri)、整頓(Seiton)、清掃(Seisou)、清潔(Seiketu)、躾(Situke)です。
IT業界だって5sと称して机を拭いたり掃除したりはしていますが、アホは「5s」の意味をわかっていません。それは、フォルダ名や分類だって、クラス名にだっていえることです。机の上を整理整頓することだけではありません。
まあ実際は、かなりの高確率で、躾られる側の人間が、躾ける側の人間として存在しています。そんな、30代、40代、50代、60。。。わっさわさです。迷惑すぎる存在の方々です。
心当たりありますか?ありますよね?
はあ、ということで、今日の愚痴はここでおしまい。ハイボールもってこいや~~~~