ここでは、「喝」で有名なプロ野球界のご意見番・張本氏が文春記者に放ったコメントが面白いというか、意味不明なので紹介しています。
いちいち、この人のコメントに茶々入れしてたらキリがないのは知っていますが。。。。
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すぐに、なんで張本さんは大谷翔平のことを褒めないんだろうと、文春記者が本人にコメントもらっています。すると。。。。こんなコメントが。。。。
「なんで張本さんは大谷を褒めないんだって、みんな言いますけど(笑)、そりゃあんた、褒めるのは誰でもできるんですよ。私のいた日ハムの後輩だし、あれだけの逸材なんだから。彼は限りなく大変な選手になりますよ」
とのことです。日ハムが選手の育成に定評のあることは知っています。しかし、コメントとしては的外れもいいところです。100歩譲って日ハムにいたことは、許容できたとしても「私のいた」と「後輩」という部分は全く関係ありません。
77歳のご老人からすると、世の中、後輩だらけでしょうよ。自分が1番でないと気に入らない性格がよくわかります。
もちろん、文春記者だって変なこと言ってるのは気づいていると思いますが、堂々と掲載しています。なぜならば、私のような全く部外者が食いつくような変なコメントもらうことができたということで、文春としては成功なのでしょう。
繰り返しになりますが、張本勲氏は、自分がナンバーワンであるということが大切なのです。これだけは、絶対にぶれません。ある意味ぶれない男であることは間違いありません。
男たるものこうあるべきかもしれませんが、ご意見番気取りで発言するには、ちょっと足りないものがあるような気がします。
芸能ネタであれば和田アキ子という風潮といい、マスコミはもっとちゃんとした別の人に意見求めてみたほうが良いのではないかと思います。
なんだか、マスコミが晒し者にしている気がしてならない(してるんだろうけど)のです。ある意味かわいそうなご意見番達でもあります。まあ、それでも Win-Win の関係なんですかね。実際、視聴者だってわたしのような低能ばかりなんだし。
今日の便所の落書きはここまでです。