ここでは、C# でIISのバージョンを取得するサンプルコードを掲載しています。
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IIS のバージョンを取得する
以下がIISのバージョンを取得するサンプルコードです。バージョンはレジストリから取得していますので、もちろん C# である必要はありません。
// IISのバージョンが格納されているレジストリパス string key = @"Software\Microsoft\InetStp"; Version v; // IISのバージョンを入れる器(うってつけなクラスが用意されています) using (RegistryKey regKey = Registry.LocalMachine.OpenSubKey(key, false)) { if (regKey != null) { int major = (int)regKey.GetValue("MajorVersion", -1); // メジャーバージョン int minor = (int)regKey.GetValue("MinorVersion", -1); // マイナーバージョン // 両方取得できたか確認する if (major != -1 && minor != -1) { v = new Version(major, minor); Console.WriteLine(v.ToString()); // ex. 10.0 } } else { // 取得できないぞ。ごるあ。ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!! } }
なお、Windows10 のPCで動かしたところ、IISのバージョンは、10.0 と取得されました。わたしの記憶によれば、何年も前ですが、IISの最新バージョンは7.5でした。それが、今では10.0の大台にのっているではありませんか。
そりゃ、時代についていけないわけですね。色々なものの最新スキルにキャッチアップし続けるのはさすがに無理です。1つでも超大変なのに。
「最新スキルを学習し続けなければいけないのだ 👺」も理解できますが、そう言ってる人で、実際にできている人は見たことありません。
結局、最後にまた愚痴ってしまった。orz. 反省しま ・ ・ ・ ・ ・ せん。😀