射水市にある「櫛田神社」は長い！境内には馬や大きな切り株も！

夏が似合わない masao です。そんな masao も暇を持て余しておりましたので、散策ついでに富山県射水市にある「櫛田神社」に行ってきました。

本来の目的は「串田新遺跡公園」でしたが、近く（隣）にあったので、ちょっと寄り道です。

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櫛田神社はとにかく長い

アイキャッチ画像でも分かるように、長いです。とても暑い日でしたので汗だくだくでした。タオルと水分は準備しておいた方がいいですよ！

また、由来に記されているように「大伴家持」も参詣に訪れたようです。教科書にも、たぶん載っている昔の万葉の歌人です。

入ってすぐに大きな馬がお出迎えです。オスかメスか気になる人は、是非ご自身で確認しに行ってみてください。

進んでいくと、所々に大きな切り株があります。大きめの切り株の上には鳥居もありました。

切り株の近くには、日枝神社と書かれた小判もありました。だれかが、ミヤマクワガタとノコギリクワガタを戦わせるような感覚で置いていったのでしょうか。（笑）

神社と言えば「御神木」です。この大木がそうか分かりませんが、まわしを締めていました。それにしても大きな木です。

神社と言えばお清めの水、水と言えば竜です。ただ、なんだか水量がすくなく、よだれを垂らしているように見えます。ちょっと残念な竜でした。

長い境内を歩くと、次は階段です。この時点でTシャツはべちゃべちゃです。あー、水が飲みたい。

階段の段数が多くないことがせめてもの救いです。

階段を上ると、ようやく本殿です。

みなさん、なんとも自分勝手なお願いをされています。なかには意味不明なお願い、というか、報告みたいな絵馬もありましたが。。。

ちなみにわたしは、「世界平和」をお願いしておきました。世界中の人が傷つけあうことをやめるように祈っています。

風鈴が残暑を忘れされてくれます。気休めにしかなりませんが。。。

 

もうすぐ、今年の夏もおわります。どうか、お体をご自愛ください。「みーん、みーん」とセミの鳴き声が聞けるのも、あともう少しです。