ここでは、富山県滑川市駅前の駐車場事情について掲載しています。できれば内緒にしておきたかったのですが、何も心配することもないような気もしますのでアップすることにしました。
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滑川市を東京で例えてみる
富山県滑川市の中心である滑川駅は、JR富山駅から3駅の位置にあります。つまり、東京駅から3駅と考えると浜松町であったり、水道橋です。そう、大都会滑川と言ったところでしょうか?
従って、水道橋近くの東京ドーム周辺の駐車場と比較するとわかりやすいことでしょう。
嘘です。
滑川駅前で飲んで電車で帰る
私は、1か月か2か月に1度くらいのペースで、JRあいの風とやま鉄道 滑川駅前で飲んでいます。行きは車ですが、運転代行代をケチって電車で帰ります。
なお、次の日の朝に滑川まで電車で行き、そこから車で仕事に行くのはつらいため、飲むのは決まって休み前になってしまいます。
前置きが長くなりましたが、そんな滑川駅前の駐車場の料金は次のような感じです。
な、な、な、な、なんと1回300円!!

1回300円
30分だろうと、3時間だろうと、3日だろうと300円です。東京ドーム周辺よりも安いのではないでしょうか?
まさかのライバル出現!
そんな滑川駅前に新しく駐車場が出現しました。まさかのライバル登場です。その料金体系は、次の通りです。しかも、自己申告制です。30分単位や1時間単位と言った細かいことはありません。日数単位です。
時間 | 金額 |
---|---|
1日(入庫より24時間以内) | 250円 |
2日(入庫より48時間以内) | 500円 |
3日(入庫より72時間以内) | 750円 |
4日(入庫より96時間以内) | 1,000円 |

ライバル駐車場の料金体系
しかも、今なら1日(24時間以内)であれば150円のサービス中です。ちょっと前までは100円だったような気がします。

今なら1日150円
ライバル駐車場は前払いの自己申告制
駐車場内には、ゲートも何もありません。すべて、利用者の良心に委ねられた運営です。実におおらかです。わたしもこのようなおおらかさを持ちたいと思いました。
唯一の難点をあげるとするならば、舗装はされていません。砂利です。雨の日は汚れるかもしれません。しかし、文句を言ったら罰があたってしまいます。
なお、1回300円駐車場は舗装されています。市営なので、ばっちり税金投入です。ライバル駐車場は民間企業です。
利用方法は次の通り、いたってシンプルです。
- 停める
- チケット購入
- チケットを車内に配置
- 出かける

利用方法
この記事のせいで駐車場が満車状態にならないことを祈ります。
しかーし、よく考えるとこのブログはたいして読まれていないため、気にする必要もないことに気づいたので紹介した次第です。