[ 政治 ] 今は昔、旧民主党時代の名言・珍言3つ

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ここでは、今となってはすっかり元気がない民進党(旧民主党時代)の名言・珍言を3つだけ掲載しています。

笑える話ですが、政権を担う党として国民が選んだということは忘れてはいけないことだと思います。

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任せた仕事について、いちいち検証し、干渉していたのでは任せる意味がない(小沢一郎)

政治資金規正法違反罪(収支報告書の虚偽記載)の第12回公判時のときの素晴らしい名言です。ワンピースの影響を受けているかのようです。

なかなか立派なリーダーの資質ある発言ですが、仮に秘書が勝手にやっていたとしても責任を持つことが本当のリーダーではないかと思います。

リーダ不適格な人とは

世の中には、「任せた」と言っているにも関わらず、あーでもないこーでもないと言い、さらには任せた人の頭上で話を進めるリーダーも多いような気がします。要するに信頼していない、または自分でやらなければ気がすまない人がいます。

このような人は、残念ながらリーダーには程遠い性格だと思います。

ただ、小沢一郎氏のいうことも一理あります。確かに部下が犯罪を犯し、いちいち上が責任をとっていたら、 知事や市長などすぐにクビになってしまいます。(皮肉をこめて)

 

安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ(一川保夫参院議員)

なんだかすごいこと言い放ちましたが、意味不明です。自分で言っている意味もきっとわかっていないことでしょう。

席を外して時間がかかったことを心からおわび申し上げたい。委員会在席が求められている期間は、国会内ではコーヒーを飲まない決意で臨みたい(田中直紀防衛相)

完全にふっとんでいます。この発言だけではありませんが、しまいには当時の野田首相まで「『無知の知』という言葉もある」 などと、意味不明なこと言いだす始末でした。しかも「判断力はあるので適材適所」などとさらに追い打ちをかけたことも忘れてはいけません。

このとき受けた印象では、自分の発言が日本のみならず、他国に与える日本の印象を理解できていないように思いました。しかし、わざと発言しなければ、このような発言を一国の首相や大臣がするは到底考えられません。何が何やらです。

国防・軍事のトップが自他ともに認める素人が務めるならば、せめて飾りだけにしてしてあげてください。しゃべる時は作文のみ読ませてあげてください。聞いていてイライラしますし、情けなくなります。

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