米屋の専務は言った「精力が減衰するくらいならハゲでいい。治療はしない。」

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「ハゲは治療する時代です。」と言った言葉がコマーシャルなどで盛んに叫ばれていますが、いつからハゲは病気扱いになったのでしょうか?

なお、「ハゲでもかっこいい人はカッコイイ」「世界でハゲを気にするのは日本人だけ」などといった、ハゲを擁護する声もありますが、あなたは鏡みたことありますか?世界の何を知っていますか?ハゲを気にするのは意外と世界共通です。

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ハゲではなくHAGE

世界の「HAGE」です。「柔道」と「JUDO」は違うとか言いますが、「ハゲ」と「HAGE」は同じです。正解の共通用語です。

いきなり、適当なこと言いました。すいません。何から何まで適当です。

米屋の専務はハゲより精力

米屋の専務(飲み友達)は、いつも豪快です。ちなみに十八番はアリスのチャンピオンです。そして、平日ばかりに飲みにきますので、わたしは最後までは付き合いきれないことが多く、先に帰ってしまいます。

この専務ですが、明らかに髪がまばらにしかありません。ステップ気候ですね。簡単に言うと禿げています。

しかし、なにかとハゲを気にしていたらしく病院に行ったそうです。さすがは専務です。ポリピュアとかリアップではなく、病院に直行です。

しかし、お医者さんからは、「治療すると、精力が減衰するかもよ」と、言われたそうです。専務はすぐに先生にこう言ったそうです。「精力が減衰するならハゲでいい」「ハゲでもいい ハゲでもうれしい はげいちもんめ」そして、治療はしないことを早々に決めたそうです。

精力 >>>>>> ハゲ

一同、大爆笑でしたが、禿げてもかっこいい人とは、このような男のことを言うのだと思いました。今宵も十八番のチャンピオンをマイクを指で挟み、小指をピンとたててギラギラした目で豪快に歌っていることでしょう。

男の生き方

この専務は、ハゲよりも精力のほうが圧倒的に優先度が高かったようです。そして、ぶれることがありません。歳も重ねると健康の優先度が高くなります。会社の専務でもあります。むしろ、ハゲが進行してでも精力を増強する選択をすることでしょう。

それに、もともとかっこいい顔しているわけでもありませんので、多少、髪が増えたくらいで急に見た目で女性からモテるようなこともありません。今の有り余る精力でギラギラしながら会話している方がよっぽどモテると思います。

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