みなさん
銭湯は好きですか?
ここでは、銭湯・温泉マニアであるわたしが富山市水橋にある「極楽の湯」を紹介しています。実は、ほぼ毎日銭湯に行っています。家で入ることもありますが、物足りないときは入浴後に銭湯に行くこともあるくらい銭湯が好きです。「アホか!」と、よく言われます。
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極楽の湯
極楽の湯の基本情報は下表のようになっています。価格などは変更になってる可能性がありますので、ご注意ください。
所在地 | 富山県富山市水橋中村町花内187-1 |
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営業時間・定休日 | 9時30分~21時30分 定休日:第3水曜日(祝日の場合は翌日休) |
TEL | 076-479-1359 |
駐車場 | 40台程度 |
道に迷うこともあまりないとは思いますが、道路沿いにはわかりやすい看板が設置されています。
また、入浴料は大人400円(中学生以上)、小人120円(小学生)、幼児60円です。富山市内の銭湯料金は420円を下限として設定しているようなのですが、極楽の湯は400円です。さすがです!
浴槽は内風呂は深さが違う2つ(穴で繋がっています)、露天風呂の1つで、全て温泉がはられています。

極楽の湯の看板
ただし、いいことばかりではありません。サウナと水風呂はありません。また、浴槽も温泉のみです。これは残念なのですが、天然温泉かけ流しです。文句を言ったらバチが当たってしまいます。サウナや水風呂に入りたいときは、別の銭湯へ行きましょう。
ポカポカが長時間継続
極楽の湯の温泉は赤茶けた色をしています。そして、何といっても入浴後も体のポカポカが長時間継続します。あまり服を着すぎると汗をかいてしまいます。モッタイナイ!入浴後はなるべく軽装してゆっくりと体温を調整してください。無駄に広い休憩スペースもあります。
入浴後に便所行くのもモッタイナイね!
また、何時間もの間、体のポカポカが継続しますので、特に冬場はおススメです(わたしは、帰りはTシャツで帰る時もありますYO!)。冷え性の方なんかには良いのではないでしょうか。
清水(しょうず)飲めます
駐車場の入り口では清水(伏流水)も飲めるようになっています。常に湧き出ているわけではないようですが、昼の時間帯では飲めると思います。味は、まぁー、ボチボチです。

清水(伏流水)
なお、銭湯の入り口では大黒様のような、しあわせそうなじいさんが迎えてくれます。「スタチューオブハッピージイサン」と名付けました。家に帰ればばあさんにガミガミ言われているのでしょうか?そんな妄想をするのは私くらいでしょう。もしかすると、頭を撫でると毛が生えてくるかもしれません。

大黒様がお出迎え
極楽の湯は、温泉に始まり温泉で終わります。なぜなら温泉のみの銭湯だからです。
以上、富山市水橋にある「極楽の湯」でした。