「味噌汁にはどうしてもネギが必要だ。」と、そう思っている人は案外多いです。そして、わたしもその一人です。 だけど、毎回必要量を切るのは面倒だし、そもそもネギが常にあるとは限らないです。
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そんな時は、ねぎを切って冷凍保存しておけば、超便利です。冷凍のまま味噌汁に投入して調理完了です。
ネギだけではない。ショウガでもミョウガでも薬味なんでも冷凍でOKです。

ネギなどの薬味を冷凍保存
みそ汁の具も冷凍
薬味だけでも便利ですが、さらには味噌汁の具も一緒に冷凍しておけばさらに楽ですね。
玉ねぎなら適当にカットするだけですし、油揚げなら油抜きして適当にカット、ホウレンソウなら茹でて適当にカットするだけです。
なお、わたしの伝家の宝刀は、天然舞茸の冷凍です。味噌汁やホイル焼きにする分量で小分けにして冷凍しています。冷凍してもニオイがたまりません。ヨダレノガレです(意味不明ですいません)。
「適当=良い感じに」と受け止めてもらえると救われます。
小分けに冷凍しておく
繰り返しになりますが、一食分ごとに小分けに冷凍しておけば自分で作るインスタントみそ汁の完成です。
舞茸であれば、こんな感じで乾燥させてからでもいいですね。干した状態でも天然の舞茸であれば、あの濃厚なニオイはなくなりません。因みに、天然舞茸でも状態が悪い場合には、濡れていることがあります。今年(2016年)は特にそうでした。
そんな時には、湿った舞茸を乾きやすいように小分けにしてから、扇風機の風量を強にして一晩風にさらします。

干し舞茸
翌朝にはカラカラになった舞茸がてきていると思います。今年は何度かこの方法で舞茸を乾かしてから冷凍保存しました。
さらに面倒な人は
味噌も出汁も一緒に冷凍して、さらにお手軽です。実はここまでの経験はありませんが、一杯分の分量だとアツアツの味噌汁にならないような気もします。アツアツにこだわらなければ別に問題ないことでしょう。
感情もなく、適当なこと言ってすいません。m(__)m
なお、うまいインスタント味噌汁はコレです。一度試してみてはいかがでしょうか。何とも言われぬ高級感もありますよ。