バカな人の取扱説明書(バカの相手はバカにさせるべし)

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バカ。

アレはバカ~。多分バカ~。きっとバカ~。

アホともいいますね。沖縄の方言では「ふらー」っても言います。ここ富山では「だら」と言います。老若男女「だらだら」言ってます。

ここでは、そんな馬鹿な人の扱い方について、たった一つの扱い方をお教えしましょう。たった今から、あなたもバカを相手にするストレスから解放されることでしょう。

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立場の違いを利用するバカ

バカの相手をするにしても、それが上司なのか、部下なのか、親兄弟なのかによっても様々です。が、バカの共通項は「自分が正しい」とバカなので思い込んでいることです。明らかな選択のミスでも「信念」だとか「自分を信じる」など絶対に信じてはいけないバカの思考を根拠にしています。

また、バカは基本的に自分の主張を押し通せると判断した人をターゲットにします。ここら辺はバカだけでなく、人間全員に少なからず言えることですね。(もちろん、わたしもです)

息子・娘であったり、取引先であったりです。

なので、頭の良い人ほど疲れます。説得しようとしようものならば疲弊・消耗します。バカは人の意見を聞くこともなければ、そもそもバカに理解させることなどできないのですから。

しかし、不思議とバカ同士ならば別に問題も起きません。

バカの相手はするな

はい、答えが出ました。基本的にバカの相手はしないことが正解です。上司がバカなら部署を変えてもらう、嫌ならやめる。でも、色々な理由があって、その選択ができない人もいるかもしれません。であれば、

バカの相手はバカにさせる。自分で相手はするな。

これ以外に解決方法はありません。

そもそも、誠心誠意説得すれば誰だって理解してくれるとか、そんな甘いことを考えるのはやめましょう。時間の無駄ですし、精神がやられるだけです。通じない相手も世の中にはたくさんいるのです。そんな考えは「真面目」とはいいません。むしろバカです。

当然、バカ同士の出した結論などうまくいくはずがありません。奇跡的に好転するかもしれませんが、ほぼ失敗します。

バカの失敗に巻き込まれることも恐れてはいけません。失敗することがわかっているのですから、むしろチャンスと考えれるようになりましょう。バカの知らないところで手を打てるはずです。

ここで、失敗するバカをフォローする必要はありません。自分の利害関係だけで動けば良しです。なお、自分で相手にすることはしなくても、使えるバカだと思うのであれば、失敗をじゃんじゃん利用します。そして恩の売り方はわかり易くです。遠回りに言ってもバカなので理解できません。

世の中怖いですね~。

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One thought on “バカな人の取扱説明書(バカの相手はバカにさせるべし)”

  1. nobitagalog

    この記事を読んで、スッキリしました。
    いやぁいるんですよね。
    おばかなプログラマー、おばかなプロマネ、おばかな【神様】、おばかな嫁、おばかなガキ etc…

    「どうやったらこの方々に理解して頂けるのか。」
    「ひょっとして、私がおかしいの?」
    「会議でのくだらない説明。(えっ見てわかるでしょ?)」
    などと疲弊しきっておりました。

    これからは精々この方々を利用させて頂きます。
    気が楽になりました。ありがとうございました。

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