12月は一年に一度の重要なイベントがあります。そう、それは健康診断です。超重要なイベントです。
そして、世間では今日はクリスマスイブ。何が楽しくてクリスマス・クリスマス言ってるんだかわかりませんが、楽めるかたは羨ましいですね。この寒いのに外出したくないっつーの。
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検便採取にて起きた悲劇
健康診断と言えば検便です。マッチ箱に入れて・・・・なんてことはありませんが、時代とともに検便採取も変わってきました。そして、トイレも変わってきました。これが悲劇をもたらします。いや、惨劇と言ってもいいかもしれません。
はりきって、トイレに、便をせき止める紙を敷きました。「あー、そういえば昨日はたくさん飲んじゃったな~。まー、いっか~」などと、どうでもいいことをつぶやきながら検便の準備をします。
残るは、出すだけです。
「でました」
ん~やわらかい。シャワシャワのカレーかよ!!!! ブツブツいっても何も変わらないので、採取開始です。
「よっこいしょ。あー、待て待て自分。ちょっとは拭いておこう・・・・。カラカラ~」
「ピーーーーー。」
「あっ。なんだよ今の音は。あ?あーーーーーー。まずい。」
「シャワーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「あーーーーー。オレの検便が流れたじゃねーかよ。」「なに勝手に水流れてるのーーーーーーーー👿」
「ボクの検便が~僕の検便が~」
待てよ待てよ待てよ。落ち着け自分。健康診断は明日だ。まだ、何とかなるんじゃないか。いや、この時間から食事やら色々都合よく考えてもギリギリだ。つまりはアウト!!!
そんな絶望の中にいる時に奇跡が起きます。まさに奇跡がおこったのですーーーー。
なんと、便意が来ました。奇跡の第二波です。
中腰のまま便器に「ボンッ」って出して、サッサと採取終了です。一度水が流れてからは便座に座っていません。急がなくとも流れないと思いましたが、万が一に備えて急いで採取しました。採取後に、水が流れるか待ってましたがやはり流れないようです。
ヤツがそこにいます。
紆余曲折ありましたが、お尻を拭いて、水を流して、ミッションコンプリートです。いや~~~~、あせった~~~~~。
以上、今年の健康診断の備忘録です。