「Javaを語るバカ」を熱く語るバカ(まさお)

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Javaは嫌いだ。何度でも言おう。Javaは嫌いだ。

でも本当は知っている。Javaが嫌いなんじゃないと。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはよく言ったものだ。そう、本当はあいつとあいつとあいつと・・・(繰り返し)・・・が嫌いなだけなんだと。

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Javaが人をバカにするのか、バカがJavaを使うのか。

Javaを好んで使う人間は100%バカです。これは絶対であり反論の余地はありません。

もちろん、別にJavaではなくとも、「Python」であろうが、「C#」であろうが、言語に関係なくバカは存在します。

しかし、「Java」好き人間に関しては、バカ率が100%です。イチローの打率など足元にも及ばない驚異の打率10割です。永久欠番の大スターを遥かに超えています。

Javaが人をバカにするのか、バカがJavaを好んで使うのかは謎ですが、この命題は100%真となります。

しかし、証明されていません。証明できればノーベル賞総なめです。「悪魔の証明」レベルです。

Javaでは何も感じない不感症のバカ

昔々に見た謎クラスがこちらです。from?to?Date?Dir?作成されるファイル名?フォルダは?すべてが謎です。クラス名はFileManagerとか、なんかありがちではありますが、随分と立派なクラスではありますが、ファイル管理人とか、ファイル管理者の名が泣いています。

public class FileManager
{
    public String createFolderName(String fromDate, String toDir)
    {
        // 作成されるファイル名
        return String.format(toDir, fromDate);
    } 
    
    /* その他、たくさんの意味不明な関数群  */
}

いつもは、関数名やパラメータ名にグチャグチャと小言を言ってる人物が作ったコードとは思えない代物です。その上、当然のようにバカが大好きな common フォルダにそのクラスファイルはあったりします。

Javaを語るバカ

Javaを好んで使うと言い出しがちなのが「Javaはこーあるべき」「Javaの流儀はこう」のような鬱陶しいことです。本人は鬱陶しいことと理解できていません。だって、バカですから。

また、Javaとは関係ないことでもJavaの流儀として熱く語るバカもいます。良い例が、iBATISとかMyBatisなどです。別にこれらが良いとか悪いとか言う気もないですし、言いませんが、Javaを語る人間はなぜか「SQL」と「ソースコード」を分離しなければいけないと考えるようになります。

そして、肝心なSQL自体にはさほど気がいかなくなります。なんとなく分離した気になって満足するようです。そう、バカ丸出しです。

類は友を呼ぶ

さて、ここまで熱くバカバカ語ってきましたが、一つ気づいてしまいました。それは、masaoも同じであるということです。偏差値40プログラマーであるmasaoの周りではJava好き人間は100%バカです。つまり、masaoもバカということです。だって、類は友を呼びますから。

つまり、そのことに気づいたmasaoは一つ賢くなったということです。つまり、賢くなった分だけ今夜のハイボールは美味しいということです。ファイナルアンサー!!!

さて、みのもんたは「ざんね~~~~~~ん~~~」というのか、「正解!!!」というのか、待つことにしましょう。正解に決まってますけどね。

あ?まさおはJavaが嫌いで、一緒じゃなかった。

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