キングダムは面白い。そして、面白すぎるあまり、「好き」というレベルではなく「愛」のレベルにまで達しているといって、間違いありません。
そう、愛です。LOVEです。そのため、キングダム人気に便乗してる輩にイラっとしてしまいます。人気がある故の便乗も仕方がないような気もしますが、ついついイライラしてしまいます。
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ビジネスマンに売りつけろ!
酔っ払いサラリーマンといえば「新橋」。と、同じくらい安易な発想で、ベンチャー社長、あるいは管理職、もちろん意識の高い平社員をターゲットに、この手の本が出版されています。
もちろん、キングダム好きは、一度読んでみたいと思うのかもしれませんが、勘違いしてはいけません。これは、キングダム人気に便乗しただであって、世に溢れている同じような本となんら変わりません。
私には何の魅力も感じません。
「キングダム」って煽っとけば一定数は買うだろうとの下心が「キングダム愛」にどっぷりつかっている私をイライラさせてしてしまうのです。
なお、(唐突ですが)私が好きなのは「禍燐」です。なにからなにまで最高です。容姿・性格、すべてにおいて、最高です。一度でいいからお相手してみたいものです。
ほかのキャラも好きなのですが、なぜか 禍燐オシです。性格なんかどこか自分に似ているような、似てないような・・・まあ、そんな感じです。
答えはすべてキングダムに書いてある
何も「キングダム」に便乗しただけで、どこにでも書いてあるような本を読む必要は全くありません。
どうしてもビジネスなどに照らし合わせて読みたいというのであれば、そのすべては「キングダム」に書いてあります。それを読み取りましょう。
本音を言えば、ある程度自分の仕事であったり状況などであったりに照らし合わせて漫画を読んで共感したり、気づきを得ることは仕方がありませんが、そもそも邪道です。
漫画は漫画として楽しむことが良いでしょう。