ここでは、C#において、プロセスを強制的に終了するサンプルコードを掲載しています。
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プロセスの生成と強制終了
プロセスの生成を行い、そのプロセスを強制終了するだけのなんとも使い道のなさそうなサンプルとなっております。
// プロセスを生成(アプリケーションの起動) Process proc = Process.Start(new ProcessStartInfo("sample.exe")); // なにか処理があるとする // 作成したプロセスが終了していないか確認する if(!proc.HasExited) { // 作成したプロセスを強制終了する proc.Kill(); } proc.Close();
ここで、重要なのは生成したプロセスが既に終了していると、Process.Kill は例外をスルーしてしまいますので、事前に終了していないかを Process.HasExited で確認している点です。
強制終了するとか強権的なメソッドですが、終了させる相手がいないと自らを傷つける行為を行ってしまいます。あらぶってはいますが、実はデリケートなKillメソッドのようです。
おまけ
禁酒すること2週間。久しぶりにのんだお酒に悪酔いしちゃいました。。。。。。どうでもいい情報ついでにこの前見かけたヘビでもどうぞ。