ある午後のお昼寝時のことですが、デスクトップに目立つ通知が届きました。「Windows10 Fall Creators Update(バージョン 1709)」と呼ばれるもののようです。
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機能更新プログラムの通知がウザい
しかし、この通知は操作なしで閉じることもできなければ、常に最前面に表示されています。目立ちたがりなのか、機能アップに自信があるに違いありません。
しかし、ちょうどその辺の領域を使って作業していた身としてはウザさマックスです。ただでさえ、イライラしているというのに。まったく、もうー。

Windows機能更新プログラム
ちょうどやる気がそがれたので、気分転換を兼ねて一服です。その間に再起動も終わっていてください。ゆっくり休憩してくるからな~。再起動して休憩GOです。

Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム
そんなときに、電話がかかってきます。しかも、別に急ぎでもないのにいつも「大至急」で偉そうに言ってくる奴です。「あー、今、再起動しちゃったしなー」とか思いつつ、
「また何かやらかしたのかな。頭使えよ。頭を。仕事できる人間はそんなにアクセクしてないよー」とか、思いつつ、用件を聞いてみると、
「ヘルニアかぎっくり腰っぽい」「いだい」「いだだだだだぎゃー」「ベルブ」
とのことです。
わかります。あの痛さはなった人にしかわからないのです。わたしも2度ほど経験しています。ちなみに、次になるのは20年後の予定です。
インストール失敗
そして、すったもんだのあと自席に戻ると、画面に不気味なダイアログが出力されています。「can’t configuration ・・・・」と、英語の文章と赤いバツ印のあるダイアログです。
「まずい、こわれたらどうしよう」
不安が頭をよぎりましたが、ダイアログを閉じると、「以前のバージョンのWindowsを復元しています」と、でました。
Windows10 Fall Creators Update(1709)への更新は失敗しましたが、元に戻ってくれて助かりました。ところで、そのうちインストールすることができるようになるのでしょうか。
あしえて、尻
Hey、siri
OK Google
おしえて、cortanaさん!
2017年12月1日 追記:
翌日、なぜかインストールに成功するもかかった時間は2時間以上です。一度は失敗しているため完了するまで見続けていました。帰宅時間が遅くなりイライラです。