文字列内に任意の文字列が存在するか調べるのは、javascript のみならず必ず必要な処理ですね。はりきって調べてみたいと思います。
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string.indexOf を使用する
/* * 検索対象文字列 */ str = "akawari"; /* * 指定した文字列が存在する位置を検索する */ idx = str.indexOf("aka"); // 見つからなかった場合には -1 が返される if(idx != -1) { alert("文字列 aka が見つかりました"); alert("index = " + idx); // 先頭から見つかったので 0 が返される }
検索結果のインデックスを取得することで、文字列が存在するかを調べることができます。 なお、大文字と小文字は区別されます。
大文字と小文字を区別せずに存在するか調べる
続いて大文字と小文字を区別せずに検索してみたいと思います。検索方法としては正規表現(i)を用いて行うことが多いのではないかと思います。
なお、i は ignoreCase を指し、大文字と小文字の違いを無視するということです。
str = "akawari"; if (str.match(/AKa/i)) { alert("AKa が見つかりました。"); }
上記のように、string.matchに正規表現を用いて検索することで大文字と小文字を区別せずに検索することができます。
なお、大文字と小文字を区別するには、正規表現を ” /AKa/ “のように i を除けばオッケーです。
赤割のんだら撃沈しました。