仮想通貨生活3日目にして、金の亡者であることを思い知らされています。トイレへ行ってはチャートを確認、タバコを吸ってはチャートを確認。でも、親兄弟を含め、まわりの人には誰にも言っていません。
そう、なぜか後ろめたいというか、やましいことをしているんじゃないかと思うわけであります。いったいなんでなんだろう。
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目がビットコイン
おそらくビットコイン、アルトコインのチャートを確認しているときの自分は、目がベリービットコインになっています。小汚いおっさんなので、こんなかわいい感じではありませんが・・・・
わたしと同じく仮想通貨初心者やこれからなんとなく始めたい人のために説明しておきますが、チャートとはこんなやつです。株なんかと同じようなモノですが、わたしは株も全く知らないので見方は今でもわかりません。覚える気もありません。
わずかな相場変化でも一喜一憂
なぜチャートの見方も覚える気がないかというと、情けないことに購入したビットコイン、アルトコインは塩漬けにして長期保有すると決め込んでいます。そうです、新規参加者が増え、市場が拡大してだんだんと相場が上昇するのを待っているのです。情けないですよね、まったく。
それでも、チャートをせっせと確認しています。さらに情けないです。仕込みが完了したら後は待つだけなので、仕事や遊びに全力投球でいいだけなのですが、仕込みにもう少し時間をかけようと思っているため、気になって気になって仕方がないのです。
熱しやすく冷めやすい日本人ですが、お金がかかると冷めません。わかりますよね、この気持ち。損するかもしれないと思うから執着してしまいます。
本当は自分だけが得をして悦に入りたい
繰り返しになりますが、身近な人にも仮想通貨を購入したことは言っていません。先ほどは、なんだか後ろめたいだとか、やましい気持ちになるとかかきましたが、本当は違うことを自覚しています。
そう、自分だけがそのうち儲かって自慢したいんだと思います。みんなでハッピーは理想的ですが、リスクが当然ともないますので、積極的にすすめるようなことはしません。できません。という、建前もありますが、自分だけが、という気持ちの方があるのではないかと思います。
正直、『コインチェック』さんはとても使いやすいので、これから始める方には特にオススメです。
仮想通貨が浸透する時期
そのうち、誰もが知っている大企業や新会社が積極的に仮想通貨への投資を一般客に無責任にすすめるようなるでしょう。もちろん、企業は絶対に損をしない(儲かる)、全責任はユーザーという条件付きですが。
このようになってくると、植物状態のお金をもった欲のあるじいさんやばあさんが仮想通貨市場に参入してくるようになります。市場が拡大するときですね。
こうなってくると、実用的でない仮想通貨もふるいにかけられるようになってきますし、相場も株のように安定してくるのではないかと思います。