管理人のまさおです。
当サイトのライターのゆきこほどではないにしろ、私の母親も最近では、風水を妄信するようになってきてしまいました。ほとほと困っているのであります。
スポンサーリンク
誰もが「当たっている」と思う要素は1つ2つある
風水なんて色々なサイトをみてみても内容が抽象的であり、曖昧です。ある意味「玄関には黄色(適当)」のように具体的ではあるものの真偽が不明なことばかりです。
それに、中国生まれの風水にもかかわらず、「どこどこの方角は・・・」なんて、日本で通用するはずがありません。アホなのですか?
そもそも風水は「冬は寒くて、心臓発作が起きやすいので、・・・」や、「東の方角で疫病が流行したから玄関には不適」のようなおばあちゃんの生活の知恵的なものだと認識しています。
しかし、時代も変わりテクノロジーや医療の進化によって通じなくなったものも多く、そもそも中国では「風水」など全く無視されている様子です。
良くも悪くも、中国人は日本人よりも合理的な考え方をする人が多いようです。
それに、インターネット上の情報なんて本当に風水なのかも怪しい限りです。そして、その情報は多岐に渡り、必ず誰にでも「これは当たっているな」と思うような情報も1つや2つはあります。
誰か母親からインターネットを取り上げてくれ
母親は結局のところ、自分の意に反する情報は遮断し、自分の考えと一致する部分だけを抜き出して情報を読み漁っています。程度の差こそあれ誰にも同じような部分はありますが、母親の場合は、限度を超えていることが問題です。
誰か母親からインターネットを取り上げて欲しいです。胡散臭い誰かのブログを根拠に周囲の人間に何かを納得させようとします。営業マンがメリットばかりを強調し、デメリットやリスクには一切触れないようなものです。
営業マンは敢えてデメリットを言いませんが、母親は自分の考えの正当性を主張したいだけなので、悪気がないことはわかりますが、そのアホさ加減の破壊力が強すぎて周囲の人間は、何も言えなくなります。
本当に辟易します。同じように日々ストレスフルな生活を送っている人も多いのではないでしょうか?
自分に責任はない
例えば「風水が云々・・・」と、周囲の人間に同意を求めます。母親は理解していないようですが、責任の所在は「風水」です。自分ではありません。本人はいたって本気でそのような考え方をします。
自分が意図する結果にならなかったときは「風水」の責任にします。そして、「風水のことを話したときに、何故それは違うと言ってくれなかったか?」との一連のフローへと繋がります。母親は、何か言われても聞く気がない自分の性格をなかったものとします。本当に疲れます。
この性格は、ゆきこの母親と同じです。
バカが好んで使う言葉
このページでは母親に対する愚痴を書いていたのですが、「愚痴」ついでにインターネット上でバカが好んで使っているワードを載せておきます。他に思い当たる言葉はありますか?
- 徒然
- 秀逸
- つむぐ
- 辟易(バカな「管理人まさお」が好む単語)