ここでは、『オワコン』についてオッサンがウンチクたれています。
そもそもオワコンとは、
終わったコンテンツという意味であり、既に世間的に飽きられた、興味がなくなった、ブームが過ぎ去った状態のコンテンツのことを指す
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未だにオワコンとか言ってる人
主に、自分自身が興味がないコンテンツのことを中傷して使っている人間が多いのもまた、事実です。
この『オワコン』と言ったネットスラングを使うタイプの人間は、逆に自分が興味のあるコンテンツ(アニメや漫画など)に対して、こういう表現を使われると逆上するタイプの人間が多いです。
まさに人間の多様性を理解していないタイプであり、自分の意見が世の中のセンターに位置していると勘違いしています。
さらに、この手の相手には、「井の中の蛙大海を知らず」は通用しません。逆にしつこく反論されちゃいます。うんざりしますので、近寄らないほうが良いです。百害あって一利なしです。
オワコンは既にオワコン
オワコンとか言う表現自体、すでにオワコンです。そうです、あの超(スーパー)有名なチョベリバ(チョーベリーバッド)と同じです。今でも使っている人は相当希少です。今の高校生くらいの親世代がルーズソックス履いて使っていた言葉ですね。
しかし、オワコンとか言い出したのは、だれなのでしょう。おっさんでしょうか?インターネットに張り付いている気持ち悪い人も高齢化がすすんでいるようですので、逆にデジタルネイティブな世代の人たちは精神面が健全なのかもしれません。
インターネットも少子高齢化
飲み屋の常連の50代のおっさんの話です。お気に入りのスナックのシングルマザーが掲示板で話題になっていました。既にスナックは辞め、現在はパチンコ屋で働いています。
掲示板には、「かわいい~」「告白する」などと書かれています。確かに見た目は可愛いので、モテるのは分かります。
50代のおっさんは、その書き込み対して「彼氏いるし。残念。」と書いています。もちろんその彼氏は、そのオッサンではありません。一体その書き込みによっておっさんの何が満たされるのかはわかりませんが、(・∀・) ニヤニヤしながら勝ち誇っています。
意味が分かりません。理解できません。理解する気もありませんが。。。