ここでは、管理人のまさおが聞いた強い女の話を紹介しています。強い女と弱い男の愛ある実話です。
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「不倫相手と同じくらい愛して」と、バカ旦那
まずは、埼玉在住・ゆみさん(仮名)のお話です。
ゆみさんは結婚もしていて、子供もいます。ただ、超肉食系な女子(といってもアラフォー)で、生活の一部であるかのように男をとっかえひっかえしています。
飲みに行ってもお金を払いたくないと思った場合には、近くにいるおっさんに聞こえるように「あ~、不倫したい」と言うらしいです。
大体のおっさんは、これで声をかけてくるらしい・・・
本当に根性のすわった女性です。そして、その肉食女子の旦那はというと、強烈なバカなようです。日頃から、次のような会話が行われているようです。
旦那:「浮気はやめてくれ」
妻 :「なんで?」
旦那:「じゃあ、浮気相手と同じくらい愛してくれ」
妻 :「キモッ!」
本当にこんな男がいるのかというと、実際にいます。
世の中には色々な愛の形があるわけです。何が正しいか正しくないかといった、倫理や道徳的な話ではありません。「不倫はいけないこと」などの正論なんかは、この夫婦(特に奥さん)には意味がありません。
ただ、今は旦那さんが奥さんのことを好きすぎて、コントロールされている状態です。仮に呪縛が解け、旦那さんが別れたいと切り出した場合にも、奥さんの新たな呪縛が待ち構えていそうで怖いです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「けっ!ホルモンばばあが!」
次は、群馬在住・かおるさん:35歳(仮名)のお話です。
かおるさんは、ちっちゃな病院の看護師さんです。次は、かおるさんと、病院の受付にいるアラフィフのおばちゃんとの飲み会での会話です。
かおる :「なんでそんなに小さな服着てんの?」
アラフィフ:「意識してないと、緊張感がなくなるから。」
かおる :「緊張感?」
アラフィフ:「そう。」
かおる :「その服の上にのっかてる肉のどこに緊張感がある?」
アラフィフ:「・・・・」
実は、受付のアラフィフは、病院に出入りしている薬屋さんのことが気になっているらしいのですが、かおるさんはその点について「けっ!ホルモンばばあが!」と毒づいているようです。
もちろん家でも、性格は変わらずであり、子供が「ママ~」と言いながら足元にきても、「そういうのいらない」と、張り手一発のようです。(凄すぎます)
なお、旦那はかおるさんのことが、大好きなようで、家の中では便所にまで一緒について行こうとする始末らしいです。もちろん、相手にされるはずもありませんが。。。
世の中には色々な人、色々な愛の形があるようです。ある意味うらやましいです。しかし、本当に女性は強いものだと感心します。
「強い」という表現はしっくりきていませんが、とりあえず「強い」としておきます。