[ 回避不可 ] 津波のごとし便意が急にやってきた

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今日は朝から最低な気分です。車に乗っていつものように出勤です。特に違和感もなく運転していたのですが、車から降りたとたん、急に便意が、「怒涛の羊」のようにやってまいりました。 

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コンビニを探すがどこにもない

知ってます。毎日通ってる道ですから。近くにコンビニなどありません。それに、「何とか会社まではもつんじゃねーの」と言った根拠なき思考となっていました。

しかし、頭の中はスーパーコンピューターよりも高速に動いています。「イケる、ムリ、イケる、ムリ、イケる、ムリ、イケる、ムリ、イケる、ムリ」テラフロップスなんて悠長なスピードではありません。

世界中の人のゲノム解析が一瞬で終わるスピードです。ヒトはもちろん、ミミズからミジンコまですべての生物の解析が一瞬で終わります。

そんな解析結果から、わたしは会社まで我慢することにしました。本当は小学校が近くにあるからトイレを貸してほしいのです。が、このご時世です。警察呼ばれて、その上でう〇こ漏れたおっさんの絵は頂けません。私のスーパーコンピューターはそのようなあるとあらゆるパラメータを考慮に入れて瞬時に歩むべき道を導き出しました。

一度漏れると止まらない

とにかく少しでも漏らさないことです。「少しならば大丈夫かも」と考えると試合終了です。ダムが決壊するようにあっさりと〇門が決壊します。フルフルフルフルフルしても耐えなければいけないのです。

私は何度か経験あります。身に染みて知っているのです。あの大きな絶望とほんの小さな幸せが混ざり合った感触を!あの至福の一瞬を!

あと一歩のところで

油断しました。一つ目のトイレが使えない状況は計算されていませんでした。扉蹴っ飛ばして中の人を追い出そうにも、そんなことしたらこちらが洒落になりません。

そして、もう一つのトイレに向かおうとした瞬間

本日、社会人になって何度目かの絶望を味わうことになってしまいました。そして、小さな幸せも少しだけ顔を覗かせています。トイレに向かうボクはどのような顔していたのでしょう?幸せそうな顔ですか?それとも、絶望に打ちひしがれた顔ですか?

そして、トイレに入ってズボンを下ろします。

正直、トイレ使えて心から「神様ありがとう」とココロの中で叫びました。一番大事な部分は神様に見捨てられましたが。。。

(汚いこと限りなしなのでここは省略です)

さて、パンツはどうしよう

ボクの妖怪ウォッチのトランクスが、その後どうなったかは秘密です。紙もなければスーパーの袋もなかったということだけ申しておきます。

 

本日のまとめ

  • 仕事は体調不良で休みということで!!
  • 決して好きでノーパンじゃないんです
  • アイドルの始球式のようにノーバンでもありません
  • むしろ跳ねまくってます
  • なんのこっちゃで終わりです
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