はじめて見た。あんなにうれしそうにプレイする仙道を・・・!!(陵南・田岡監督)
井上雄彦「22巻 #195 合宿2」集英社
あなたの好きなスポーツは何ですか?バスケットボールですか?野球ですか?サッカーですか?スポーツ以外では何が好きですか?将棋?囲碁?ゴルフ?(個人的にゴルフはスポーツとは思っていませんが・・・)
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きっとサッカーが好きであれば、サッカーをやってるだけで楽しいと思います。サッカー以外でも一緒だと思いますが、一番面白いのは実力が近い相手とやってるときだと思います。
ライバルがいるのことはいいことに決まっています。サッカーでも仕事でも。お互い高めあい、さらに高いレベルで競い合えます。自分のためにもなり、ますますその競技も楽しくなります。
伸び悩んで悩むときもあると思います。でも、その先にはさらに成長した自分がいます。
最後まで・・・希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ(湘北・安西監督)
井上雄彦「8巻 #69 WISH」集英社
深いです。しかし、この言葉は、努力してきた人にだけにかけることができる言葉だと思います。何もしてない人に対しては、安西監督もこんなことは言わないと思います。
安西先生・・・!!バスケがしたいです・・・・・(三井寿)
井上雄彦「8巻 #71 BASKET BALL」集英社
本音を言うことは恥ずかしいと思います。けれど自分が本当に好きなこと、好きな人に対してはいえると思います。
うんこしている時に人が入ってくるとおちつかねー気持ちになるのは なぜだろう・・・(三井寿)
井上雄彦「10巻 #81 強豪」集英社
わかります。
遠慮するなよ!!オレたちは翔陽なんだ!!(花形透)
井上雄彦「10巻 #87 前半の終わり方」集英社
自分のチームを鼓舞するための発言だと思います。このチームで今までやってきたからこそ言える言葉でしょう。チームのみんなも同じ思いであるとの確信があるからこそ言えるのだと思います。
魚住!オレは絶対にあきらめん(陵南・田岡監督)
井上雄彦「19巻 #167 ファインプレイ」集英社
ボスがあきらめることはあり得ません。それでこそボスです。自分が信じた生徒が戦っているのです。
桜木花道はきっと勉強できない。赤木・小暮は優等生。しかも公立高校。 安西先生がどうのこうのと裏ではあるかもしれないが、やっぱり微妙。
スラムダンクの設定不備が微妙
と、思いました。
下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目(湘北・安西監督)
井上雄彦「22巻 #195 合宿2」集英社
若者がそれを認めずに強がっている姿も個人的には好きです。しかし、上を目指しているならば、必ずこの言葉の重みに気づく時が来ると思います。
そして、上手くなったときに、『 実るほど頭を垂れる稲穂かな 』 の心情になることでしょう。
強がっていても素直にアドバイスを聞いて自分を高めようとしている人はもっと好きです。いい意味で言葉と行動があっていないのは魅力的に感じます。口だけ番長には魅力を感じません。
道楽か・・・そうかもしれんね。日一日と・・・成長がはっきり見てとれる この上もない楽しみだ(湘北・安西監督)
井上雄彦「22巻 #196 合宿3」集英社
上達していく本人もそうですが、教えている人もうれしいものです。人が成長するする姿を目の当たりにすることは。
おめーらバスケかぶれの常識は俺には通用しねえ!!シロートだからよ!!(桜木花道)
井上雄彦「28巻 #243 O.R.」集英社
きっと、こういう人が世の中を変えていけるんだと思います。
オヤジの栄光時代はいつだよ・・・全日本の時か?オレは今なんだよ!!(桜木花道)
井上雄彦「31巻 #270 栄光の時」集英社
そう言えることがうらやましいです。