機会は就職や進学であることがほとんどだと思いますが、田舎モンが都会に出ます。当然、今まで見てきた風景とのギャップに驚きます。しかし、数年もすると都会人風を吹かせるようになります。
中二病みたいなものですね。これはこれでアルアルです。どこにでもいます。ここでは、私が都会でビックリしたことを掲載しています。今あなたはどう感じますか?
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電車が長い
「 長っ!! 」
これは、電車で都会に出ると誰もが感じると思います。地方(場所によります)なんてせいぜい 1 ~ 3 両編成です。山手線のような長い電車が次から次へと入ってきます。これも当然驚きます。
「 時刻表なんて要らないんじゃないか? 」 と一度は思うはずです。
しかし、鉄道はどんなに過密ダイヤであっても時刻表に合わせて運行しています。凄いと言う他ありません。
電車だけではありません。羽田空港や成田空港だって驚きます。その圧倒的な違いに驚きます。海外の巨大空港へ行くとまた、同じように驚くのでしょうか?私は海外には 2度しか言ったことがありませんが、羽田や成田空港の方が大きかったように思います。
コンビニ便所の紙が多い
やはり、人が多いということでしょうか?頻繁に紙の補充するくらいであれば最初から紙を置いておけ作戦ですね。中国人が紙を持って帰ってしまうなんてことも聞きますが、これは都会だけではありません。地方在住の中国人もそうです。
私が中国人に対して驚いたのは、川辺のカニをガッツリ採っていたことです。近くで見ても私にはカニが見えませんでした。中国人に聞くと 「 ミエルアル 」 とのことでした。
大漁だったようです。恐るべしデス。
エスカレータに追い越し車線がある
実は、この文章を書いている今2日酔い真っ最中です。おもわず、ミラーマン(でなくても)が喜びそうな画像を張ることころでした。調子にのっちゃダメ。
片側が歩かない人向け、もう片方は歩く人向けで暗黙の了解があるようです。地方でもその暗黙のルールが適用されている場所もあるとは思いますが、富山ではありません。みなさん、歩きません。左右好きなところに立ち止まります。都会ルールは通用しません。
都会でエスカレーターの追い越し車線で止っていて、後ろから来た人に 「 けっ!イナカモン 」 のような顔をされることもありません。
エスカレーターのメーカーなどは追い越し車線ルールは推奨していないようですが、どうなんでしょうか?都会人も徐々に啓蒙されていくのでしょうか?
おそらくは、タバコのように徐々に啓蒙されていくことでしょう。
どうやら、東京は左、大阪は右のように違うようですが、富山からすると東京も大阪も都会です。富山人からすると都会ルールには従うからどっちでもいいから統一してくれと思います。面倒なことが増えるだけです。