空腹とは日常的な病なのだ。時間とともに進行し対処が遅れれば死につながる(ネウロ)
松井優征「1巻 4話 食」集英社
確かに仰るとおりです。日本の食糧の無駄も問題になっています。考えさせられます。
スポンサーリンク
人間はそんなに簡単には・・・自分の意識に他人なんて容れないもの(アヤ・エイジア)
松井優征「2巻 11話 一【ひとりめ】」集英社
芸能人オーラなんて誰も持ってません。ただ、元全日本男子柔道監督の篠原信一さんを見かけたときは一瞬でわかりました。
資質と欲望が・・・人間をどこまでも進化させる(ネウロ)
松井優征「3巻 23話 跳【はね】」集英社
人類の進化そのものです。飛べない豚はただの豚なんです。
ピンクのパンダが黒い部分を渡そうとしてくる(運び屋の一味)
松井優征「5巻 41話 寒【さむさ】」集英社
想像してみましょう。
期待外れだヤコよ。貴様の日付はいつになったら変わるのだ?(ネウロ)
松井優征「6巻 47話 神【かみ】」集英社
ちょっときついが励ましの言葉ともとれますが、この表現を励ましと理解してくれない人にいは言っても逆効果です。言葉を選びましょう。
現状の見えてない老人どもだよ(笛吹直大)
松井優征「6巻 50話 像【ぞう】」集英社
老害というやつですね。
忘れることはつまり進化をも忘れること。飛び方をわすれ、敵を忘れ
しまいには鼠より無力な地を這う鳥になり下がるのだ。
忘れるなヤコ。貴様も何一つ忘れるな。忘れなければ貴様は再び進化ができる(ネウロ)
松井優征「11巻 91話 忘【ぼうきゃく】」集英社
一晩寝るとリセットされてしまいます。
貴様ピンチだぞ。このダメ中年が。(ネウロ)
松井優征「11巻 95話 心【しんり】」集英社
私に言われているようで心が痛みます。
すべての人間は我が輩の食糧であり我が輩の所有物だ。我が輩だけがいじくる権利を持っている(ネウロ)
すべての人間は私の敵であり私の所有物だ。私だけが壊す権利を持っている(シックス)
松井優征「14巻 124話 病【やまい】」集英社
人間は誰もが、壊せるものを持っています。家族だったり、国だったりと。ただ、その程度が異なるだけだと「幽遊白書」内のセリフを思い出しました。
バラバラにされた警察のプライドを!!諸君らが拾い集めてここに持ってこい!!(笛吹直大)
松井優征「16巻 141話 守【まもる】」集英社
この漫画で、もっともかっこいいと思う場面のうちの一つです。
大概の人間は終わらない目標(ノルマ)を背負って生きているのだから(ネウロ)
松井優征「19巻 164話 標【ノルマ】」集英社
そうかもしれないですね。
人は皆サディストとして生まれてくる。だけど生きる中で至る所でみじめに敗北し
自らのサディズムを正当化できなくなり、マゾに転んでいく(ジェニュイン)
松井優征「19巻 165話 Q【じょおう】」集英社
そういわれると、そんな気がします。
私の策に君たちの命を預けてほしい。私が死ねと言えば死んで欲しい!!
十日でも二十日でも不眠不休で働いてほしい。これ以上!同僚が無駄死にするのを我慢できるのか?
松井優征「21巻 181話 嘘【あくい】」集英社
名場面です。
真に守るべきものは何なのか!!いい加減に目を覚まされてはいかがか!!
私には2人分の決意がある。それゆえ・・・手段は選びません(笛吹直大)
松井優征「22巻 188話 距【距離】」集英社
この漫画では、笛吹が一番好きですね。