オブジェクト指向なんて怖くない?「アホ相手に深追いは厳禁 近未来の危機を回避せよ!」

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masaoアラフォーナイスミドルです。しかし、ナイスミドルでも愚痴はあるんですよ。しかも、凄いたくさんあります。ここでは、「なんなんだー、一体。あいつは一体何なんだー。」な愚痴をブチマケテ行く時間になりました。

ハイボール飲んでまーす。支離滅裂は大いにあることでしょう。お許しください。

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連絡はスカイプチャットで

お仕事でのことです。まあ、これは別にいいです。そう望まれるんであればそうします。お金もらう側はへーこら媚びます。ただ、うざい。このチャットって。

そうです、単純にバカな相手とはしたくないんです。現在のところはリアルタイムでのレスポンスを求めてきていないだけ良しとしています。

 

そんなことは知ってて当然

プログラマは、様々なシステムに携わることが多いですが、長く同じシステムやソフトウェアの開発をする人もいます。大企業や国・自治体で使用されている大きなシステムのケースとかですかね。

長くやってると、決めつけと言いますか、例えば、そのシステムに携わっていない人との会話ができなくなる人がいます。そのシステム独自のルールが世界共通の憲法だと思い込むようです。

「アラートフォーで4454」

意味わかりますか?はい、分かる訳ありません。しかし、なぜか誰もがわかると思ってしまうようです。そして、相手が知らないと面倒くさそうにイライラします。説明も雑になりますので、もうカオスです。

 

アホ相手に深追いしてはいけない

相手が知らないのは当然のことです。賢い人は大前提として理解して説明できるのです。そう、本来は当たり前のことなんですよ。プログラマと大工さんが会話すると大雑把な話しにしかなりませんので、別にいいのですが、プログラマ同士だと酷いことになります。

なぜか、相手も知っていて当然だと思ってしまうようなのです。

オブジェクト指向知らない人たくさんいますよ。知らないと自覚しているならばまだマシです。知ってるといっておきながら、何とも自分勝手なオブジェクト指向なヤバメな人もたくさんいます。

賢者は、本当は全然この人は理解していないなと感じると深追いはしません。特に目上の人を相手にしていると面倒なのですが、深追いしません。ゆるりと近未来の危険を回避します。

 

思い込みが激しく人の意見を聞かない

相手に何かを伝えるということはなかなか難しいことです。とくに、付き合いも短く相手の性格や仕事における能力なども把握できていない状態では、面と向かってならまだしも、メールなどではなかなかうまく伝えることができないことはあると思います。

こんな人がいました。

メールでのことですが、文章の中に「効率化」という言葉をチョイスしたのですが、どうも気に入らなかったようです。

細かい話は書きませんが、「効率化など関係ない」と、自分の頭の中にあるイメージを延々とメールで返されたことがあります。

「最初からそう言えよ、ジジイ。なんでこちらから聞かなきゃなんないの?私が知る分けないでしょーよ」

ウザすぎます。思いっきりスルーしましたが。相手にはしたくない人でした。最近はスルー癖がついてきました。良くはないのですが、スルーは継続です。

まあ、相手が知らないことを理解できないという面もあるのですが、この人はその上、相手の話をちゃんとは聞きません。相手の話を聞ける大人になりたいものです。

 

一を聞いて十を知る 良かれと思って十から力説

なんだか、ゆとり世代(?)に多いような気がしますが、こちらから聞いてることに対する回答がズレているのです。YES NO で聞いても、なにかを説明しだします。

一を聞いて十を知るではありませんが、こちらからの質問内容から先回りして十にたどり着いたような感覚です。そして、十の部分から話し始めます。

本人は良かれと思って答えているんだと思います。でも、それじゃ相手は何言われてるのかチンプンカンプンですよ。ユトリ君、気付いてよ。

あと、ユトリ君世代に感じる特徴は「自己防衛的な回答が多い」です。なぜか、質問に対する回答が「言い訳」にしか聞こえないことが多いです。まあ、私の周囲のユトリ君だけなんですかね?

だーれーかー、おしえてー。

 

(愚痴、おわり)

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