[ 中学理科 ] 『質量保存の法則』は教科書では正解だが、実は間違っているだと!

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中学生で学習すると思いますが、「質量保存の法則」は、実は間違いだったということが現代では分かっています。一体どういうことでしょうか?ウソを勉強しているのでしょうか?

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『質量保存の法則』とは

化学反応の前後では、反応物の総質量と生成物の総質量は等しい」と言うものです。発見者は、フランスの科学者であるラボアジェです。

物が燃焼することを酸化と言います。例えば、金属のスズを燃焼すると、燃焼後のスズの方が燃焼前よりも僅かに重くなります。これは、燃焼によって空気中の酸素がスズと反応した分です。

酸化スズ(SnO2)=スズ(Sn)+酸素(O2

これを質量保存の法則と言います。ラボアジェは何度も実験を繰り返して証明しました。

まさかのアインシュタイン 悪魔の方程式(E=mc2

しかし現代では、核分裂や核融合の際に、わずかなエネルギーが失われることが分かっています。このエネルギーは実際に原子爆弾や原発に利用されています。

質量保存の法則を発見したのは、今から200年以上も前ですので仕方がありません。当時は原子も分子の存在も分かっていない時代です。また、このように証明と否定を繰り返して進歩するのが科学の素晴らしいところでもあります。

「エネルギーなんだから質量とは関係ないんじゃないの?」

と、思うかもしれませんが、質量とエネルギーは同じなのです。それを表しているのが、悪魔の方程式ともいわれる(E=mc2)です。

なお、現代でも質量保存の法則を中学校で学習するのは、このエネルギー欠損は小さいので、化学反応においては、質量が保存されていると考えても問題はないからです。

毛並みは若干違いますが、電流は電子の流れですが、「電流はプラスからマイナスに流れ、電子はマイナスからプラスに流れる」 と言ったものがあります。

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