お前たち2人に伝えておく 「 ゴメンな、でも、ありがとう 」

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当ブログ管理人のまさおです。

ここでは、私の友人である 「 誰か 」 が 「 誰か 」 に伝えておきたいメッセージを公開しています。う~ん、なかなか恥ずかしいです。言葉ではうまくこの感情を表現できないですが、いつか伝わるといいなと思います。でも、こういうのはきっと直接、面と向かって伝えることなんだと思います。

「 誰か 」 は、大部酔った状態でこのことを言っていました。一緒に飲んでたのでわかります。おそらく、恥ずかしい素直な気持ちなんだと思います。しかし、本人はオレは言っていないと開き直っています。恥ずかしさMAXなのでしょう。
また、地名など本人に繋がりそうな情報は、まさおが消しました。いつか自分で直接 「 誰か」 に伝えてください。

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お前たち2人に伝えておく 「 ゴメン、ありがとう 」

元気か?風邪はひいてないか?

いつもいつも、お前たち2人のことが、気になって仕方がない。しかしオレのせいで、2人にあまり会えないけどな。本当にゴメンな。また、2人にも一度は伝えたことだが、もう一度理解しておいてもらいたい。

悪いのはオレだ。お前たち2人でもなければ、他の誰でもない。悪いのは全部このオレだ。

自業自得とはまさにオレのことだな。

「 会えなくなって、はじめてわかることもある。その大切さに気づくこともある。 」 なんて、歌やドラマの中のクサいセリフも本当なんだと思ったよ。

そんなバカなオレが、言えた言葉じゃないが、

お前たち2人が幸せになることがオレの目的で、全てだ。

オレのことをお前たちが必要としなくても構わない。だが、お前たち2人がオレを必要としなくても、オレの目的はお前たちの幸せだ。これが変わることはない。

ただ、幸せであってくれるならばそれでいい。笑顔でいて欲しい。声を出して笑っていて欲しい。

誰に似たのか知らないがお前たちは2人とも、ものすごく優しい性格だ。優しすぎるので心配になる程だ。ただ、優しすぎるくらいでもいいと思う。今の時代に合わないかもしれないが、それでいいと思う。お前たち2人はそれでいいと思う。

でも、もうすぐわかるはずだ。自分が決めたこと、やりたいと思ったことに対しては、優しくない、わがままな自分がいると。周囲には 「 無茶だ!やめときなよ! 」 って反対されるかもしれない。けど、そん時はオレに言ってこい。

お前たち2人のわがままくらい、どうってことない。オレが応援してやる。責任もって説得してやる。オレにとっては楽しみの一つだ。

まだまだ言いたいことはあるが、うまく言えそうもないので、お前たちに伝えておきたいことを最後に残しておく。

色々ゴメンな。本当にゴメン。それでも優しくしてくれて、ありがとう

PS.

ところで、この前一緒に行った 「 科学館はどうだった?楽しかったか? 」 オレは楽しかったぞ。チケットの半券はオレのお守りだ。一緒に食ったハンバーグも美味かったな。3人そろって偶然ハンバーグ注文したときはちょっと 「 ニヤケテ 」 しまった。

きっと何処に行ったって楽しいに決まってる。何食ったって美味しいに決まってる。

「 何処へ 」 「 何を 」 じゃないことは改めてわかったよ。一番大事なのは 「 誰と 」 ってことを。

お前たちにとっての 「 誰と 」 はオレじゃない。これから出会う誰かだろうし、そうでなきゃ駄目だ。ただ、オレにとっての 「 誰と 」 はお前たち2人のことなんだ。

直接伝える資格がオレにはあるのかわからない。いや、そんな資格はないと思う。だから、この友人のまさおがやってるというホームページに残しておく。「 オレに何かあった時にはこのページを教えてやってくれ 」 と伝えておいた。もちろん手紙も書いてある。オレのありったけを書いてある。汚い字で読みにくこともあって全部読むには1日はかかるだろう。

言っておくが、これは遺言じゃないぞ。オレはまだまだ死なんぞ。いつか、直接伝えられる日が来るまでの保険ってやつだ。本音では、お前たちが偶然このページを見てくれたら何て期待もしているが。

でも、このページ見ても、お前たちは自分たちのことだと、気付かないかもしれないけどな。インターネットとかはさっぱりわからんが、このホームページなら読まれることなんてないだろう。

 

2016年11月2日 本当のダメ親父より

 

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