ブログのアクセス解析を見て気づいたことがあります。大きな差ではありませんが、確かな差が出ました。ページビュー数は土日の方が多いとか言う人には気づかないない確かな差です。
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本ブログの休日のページビュー数
ブログのアクセス解析をボーっと見ていたら PV 数が多い曜日と少ない曜日に僅かな差ですがあることに気づきました。私のブログのコンテンツはプログラミングとか IT 系の記事が大半です。そのため、平日のページビュー数の方が圧倒的に多いです。休日(土・日・祝祭日)のページビュー数は、平日に比べれば 1 / 4 程度です。
本当は算数とか理科とか、そちら方面の記事を増やしたいがネタがないのです。
平日でページビュー数が少ない曜日
休日は少ないことは感覚でわかります。休みの日にまでプログラムを組む人は少数派です。パチンコやら彼氏・彼女とのデートを楽しむ時間です。このページではその中でも、平日のページービュー数に着目してみました。
ページビュー数の多い曜日
火・木
ページビュー数の少ない曜日
月・水・金
ページビュー数の多い日と少ない日の差は1割にも満たないくらいの小さな差です。僅かな差です。でも明らな違いがありました。人間ってわかりやすいんだなと感じる瞬間でした。
なぜ、月・水・金にページビュー数が減るのか?
勝手な考察です。反論はむしろ大歓迎です。単なる偶然かもしれませんが、継続した傾向なので偶然とは考えにくいです。
月曜日
休日明けで、仕事モードになっていないからだと思います。これ以外に考えられません。準備運動の月曜日です。
水曜日
定時退社日と決められている企業が多いからでしょうか?そのため、サラリーマンは仕事よりも帰宅後の予定に注力するから仕事の検索は後回しとなっているのではないかと思います。定時退社日は水曜日が多いですよね。中日(なかび)ですから。
金曜日
おっさんですから、わかります。花金です。3時すぎると、当日の飲み会モードに変更しますし、週末の予定に力を注ぎます。月曜日と水曜日よりもページビュー数は少なく、平日で最小です。要するに最も仕事に集中できない曜日が金曜日だということだと思います。
正直な感想
人によって違うと思いますが、トータルで考えると社会はこのような意識になるのだと思いました。ほとんどが仕事経由のコンテンツということもあり、自分の感覚ともピタッと一致します。ただし、繰り返しますが1割にも満たない僅かな差です。
むしろ日本人の勤勉さに驚きすら覚えました。
「 もっと、手を抜いてもいいんじゃない? 」、と。