敷金回収には明細を徹底的に要求すること ~ いつまで不動産屋にボッタクられるの ~

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敷金回収に成功した管理人の実話です。不動産屋の悪しき慣習にドロップキックです。これは、たった一つの言葉を繰り返すだけで敷金はある程度戻ってきた実話です。

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あなたはいつまで不動産屋のカモになるのですか

敷金は返ってきます。しかし、当然のごとく不動産屋と大家は敷金は収入だと考えているようで返すことはなかなかありません。残念ながらこれが現実です。

しかし、借主と不動産屋が双方ともに納得できる簡単な方法があります。どんな業界でも当たり前のことですが、不動産業界だけは違うようです。一体なぜなのでしょうか?それは何かというと、

「 退去時の敷金の明細をもらうことです 」

おそらく、敷金を収入だと考えているような不動産屋は明細を出しません。このご時勢です。簡単に相場は調べることができます。ここら辺はグーグル先生に感謝です。間違えてはいけないポイントは、不動産屋さんのお客は大家さんです。部屋の借り手ではありません。この点を間違えた前提として考えるとすべての理論が崩壊します。

すいません、不動産屋は納得できないかもしれないですね。してもらわなくて結構ですが。

国土交通省から原状回復に関するガイドラインが出されていますので、確認しておくことも良いでしょう。

敷金を100%取り戻す本

そもそも明細を出し渋る不動産屋はダメです

これは後でわかることかもしれませんが、敷金の返却について最初に聞くのもいいことだと思います。誰もが情報の発信者になった現在では不動産屋の営業スタイルは筒抜けになります。ツイッター、facebook、何でもその営業スタイルは知られることになってしまします。

残念ながら地方の不動産屋の経営者はこの影響力を知らない人が多くいます。もちろん、都会でもいますが。

実際に masao もアパートを出るときに明細を出せとしつこく食い下がりました。なかなか出しません。結局明細は出しませんたけど。

別に払わないとか払いたくないとかいっているわけではないのです。明細をくれと言っているだけなのです。どのような業種でも明細は必要ですよね。不動産屋は明細のない請求書に対して何も思わず、納得して支払いをしているということでしょうか。なんて裕福な業界なのでしょうか。うらやましい限りです。

そして、結局返却された敷金は 「 最初 0 円といわれてましたが 18 万くらい最終的に戻ってきました 」 これくらい不動産屋は敷金を収入と考えているような実話はありません。ふざけ過ぎですね。

若者よ!ゆとり世代とか言われて悔しくないの

あなたがツイッターやその他の SNS をやってるにならば、「 これってどうなの? 」 ってツイートしてみましょう。反響は少ないかもしれないですがチリも積もればナントやらです。立場を逆転させましょう。世の中の不条理を変えれるよい時代が今です。搾取される理由を考えて納得するようなことはやめましょう。それが「 ゆとり 」 です。良い子ちゃんではダメなんです。

自ら率先して、ボッタクられる理由を考えていませんか?

「 世の中はこのようなものだ 」

「 この業界はこれが当たり前だ 」

意識高い系ですか?それが情報強者の理屈ですか?これでは、ただのカモです。常に疑問を持ちましょう。なんのスキルもない人が生きていくことに対して必要以上にお金を払ってはダメです。知っている情報を使うことができない人のことを 「 情報弱者 」 と言います。知っている、知らないということは情報強者情報弱者とはあまり関係のない話です。

何の能力もない人が高い収入を得ています。あなたはもっとできるはずです。あなたのスキルはもっと高いはずです。世の中の不公平感を変えることができるのは大衆の意見です。一人一人の力は小さくとも集まれば大きな力となります。ただし、本当の実力主義の日本になっちゃうと困る人のほうが多いような気もします。。。私もです。。。

保育園落ちた。日本死ね。

こんなブログで今、日本は動いています。野党が騒ぐのはいつものことだとしても与党である自民党も反応しました。いただけませんね。保育園が足りないことは社会問題のひとつとしてあるのでしょう。困っている人も沢山いると思います。

しかし、優先順位は冷静に判断してもらいたいです。

待機児童問題の優先順位が低いといっているわけではないです

日本のことなんてどうだっていいと思っている最近名前を変えた 「 民進党 」 や 「 社民党 」 が騒いだくらいで反応する必要は全くないと思いますが、自民党は反応しました。イメージ戦略だと思いますががっかりです。

世間に対しては小学生や中学生くらい相手にしたキャッチコピーやイメージ戦略がもっとも効果的である聞いたことがありますし、実際にそうだと思いますが、いただけないです。なぜに反応したのでか、自民党さん。

アホ相手のイメージ戦略が必要な社会ならば、アホの出る幕がないような仕組みに変えるべきです

しかし、アホ相手に政治をやっている頭の悪い、信念のない職業政治家がいる以上、難しい話かも知れないですね。

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