[ ダイエット ] 禁煙と脂肪肝と尿酸値を指摘される健康診断

Pocket

本日は年に1度の健康診断でした。その衝撃の結果がこちらです。毎年のことですが、今年こそは診断結果の悪かった数値を改善したいものです。

スポンサーリンク

ガンマナントカと尿酸値がインフレーション

検査結果の数値がハイパーインフレを起こしていました。ジンバブエ政府もびっくりです。尿酸値は一昨年、去年と 7秒台でしたが、今年は 9秒台まで落ちています。小学生低学年の50メートル走ですね。本当は7秒台は切っていないといけないそうです。私が知っている限りの範囲では最大で 13秒台と言う記録を持っている方もいます。平気な顔して酒飲んでますが大丈夫なのでしょうか。

ガンマと尿酸値がインフレ

ガンマと尿酸値がインフレ

ガンマ系は肝臓です。お酒を控えるように大分いわれました。あとはお決まりの 「 週に2日は休肝日 」 との注意を受けました。昨日は今日の健康診断に備えて 1滴も飲みませんでしたが、無駄な努力乙って感じの雰囲気が出ていました。

今年も、要治療要精密検査は確定です。

ここまではある意味毎度のことなので特になんとも思わないのですが、今年はとくにタバコについて言われました。頂いた禁煙外来についての説明資料にはこう書かれています。

  1. COPD ( 閉塞性肺疾患 ) のリクスが高まる
  2. がんのリスクが高まる
  3. 動脈硬化が促進される
  4. 喫煙者は全身麻酔ができない
  5. タバコが原因の住宅火災とその死亡率が高い

とのことです。だから、禁煙外来を受診しましょうとの資料です。真っ黒な肺と綺麗な肺も比較されて印刷されています。これらの5つの項目の中でも特に強く言われたのはこちらです。

喫煙者は全身麻酔ができない

たばこは、術後合併症の発生に密接に関わっていますので、全身麻酔時には医師より禁煙を指示されます。しかし現実には、長年の習慣で禁煙できず、手術が延びることがあります。特に心臓、大血管や呼吸器の手術では大きな障害となり、手術ができません。

肺がんで入院したけど、禁煙できないから退院させられることもあるようです

隠れてコソコソしてても無駄なようです。必ずばれますので全身麻酔が必要なときは禁煙です。あなたは、1, 2ヶ月の禁煙と最悪の結果のどちらを選択しますか?

ダイエットを決意

実は体重も多少多いので、減らしましょうとのことです。今回は中性脂肪の数値も悪いとのことです(良いところ探すほうが難しいくらいです)。ウォーキングなどの軽めの運動を勧められもしました。現在ヤバイのは、フォアグラのような肝臓と尿酸値です。とりあえずはこの2つを克服しなければなりません。以下の仮説が成り立つかどうかを検証していきます。

  1. 体を酷使したダイエットをする
  2. 飲む時間、飲む気力が減る
  3. 肝臓も復活、尿酸値もダウン

いかがでしょうか。この仮説を検証していきたいと思います。

ポイントは体を酷使したダイエットです。体がぐったりする程度のモノを想定しています。

  1. いい汗かいた
  2. ビールがうまい
  3. 痛風発作

では間違いなく失敗します。

後は気力の問題です。

スポンサーリンク


Pocket

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *