「ORA-00600: 内部エラー・コード・・・」 のようにOracle で定義されているエラーだけでなく ユーザーが独自にエラー番号を定義して例外を発生させるサンプルを掲載しています。
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[ PHP ] CLOB / BLOB 型にファイルを格納 ( OCI8 関数 )
ここでは、OCI8 関数を使用して CLOB 型と BLOB 型のフィールドに対してファイルを格納と取得を行うサンプルコードを掲載しています。CLOB 型がテキストファイルを、BLOB 型のフィールドがバイナリデータファイルを扱う違いはありますが、データの格納と取得を行う方法に相違はありません。
[ Oracle ] Date 型や Timestamp 型から年月日や曜日情報を取得 ( EXTRACT )
Date 型や Timestamp 型から 年や月の情報を EXTRACT 関数で取得することができます。ここでは使用例を掲載しています。
[ Oracle PL/SQL ] バルクSQLで複数レコードを取得する ( BULK COLLECT INTO )
ここでは、バルク SQL を使用して複数レコードを変数に格納してからループ処理を行うサンプルを掲載しています。詳細はサンプル内のコメントを参照ください。
[ Oracle ] v$instance ビューで死活監視するサンプルシェルスクリプト ( status OPEN )
ここでは、v$instance ビューを使用した Oracle の死活監視についてサンプルを掲載しています。
[ Oracle ] null 値のソート順を制御 ( NULLS FIRST / NULLS LAST )
Oracle では order by 句のデフォルト動作では、昇順 ( asc ) でソートした場合は null 値をもつレコードが最後尾に、降順 ( desc ) でソートした場合は、null 値を持つレコードは最初に取得されます。
[ Oracle ] 結合演算子 ( + ) で外部結合クエリ
Oracle では、SQL 標準の join 句の代わりに結合演算子 ( + ) を使うことができます。ここでは、結合演算子を使ったクエリの基本を掲載しています。
[ Oracle ] テーブル名やカラム名にSQL予約語を使用する
まず始めに言いますが、Oracle に限らず SQL の予約語をテーブル名やカラム名に使用することは止めておくべきでしょう。使用することによるメリットよりもデメリットが大きすぎると思います。おそらくデメリットを理解した上で使用する人は M なんだと思います。
[ Oracle ] ROWNUM を使って LIMIT, OFFSET 句の動作を再現させる
Oracle では、 Mysql や PostgreSQL で使用可能な LIMIT, OFFSET 句を使用して取得するレコードの範囲を指定することはできません。ここでは、Oracle の ROWNUM 擬似列を使用して、LIMIT, OFFSET 句の動作を再現させるサンプルを掲載しています。
[ Oracle ] テーブル定義情報の取得 ( ALL_TAB_COLUMNS )
ここでは、Oracle のテーブルの定義情報を取得する SQL を掲載しています。なお、ここで示す SQL は Oracle9.0 以降を対象としており、それ以前の Oracle については対応していません。
※ 本 SQL は ZendFramework-1.11.3 内のコードから部分的に抜粋したものです。