朝晩の冷え込みが体にしみるようになった 2016年10月11日の出来事です。アドセンスの本日これまでの分の見積もり収益額とページビューが更新されていないようです。アドセンスで飯を食べている人であれば生きた心地がしないか、放っておけばそのうち更新されるって静観しているかのどちらかでしょう。
まさかまさかの私だけということなのかもしれませんが。。。。
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アドセンスへの依存は危険
別にアドセンスに限った話ではありませんが、収益方法は分散させる必要があります。1つに依存すると、生殺与奪権を相手に握られることになります。ビジネスの基本のキです。偉そうに言うほどのことでもありませんね。シャープが iPhone に集中しすぎるとどうなるか分かりますよね?アップルは冷徹です。
- ある日ページビューが激減する
どうすることもできません。ひたすらグーグルのガイドラインに則って価値あるコンテンツを作成する必要があるのでしょう。そうすれば、そのコンテンツを上位に表示させることはユーザーにはもちろんのこと、グーグルにとっても利益になります。
「 やっぱり、グーグルの検索エンジンはよかと 」ってユーザーが思うことは良いことです。その結果、ユーザー、コンテンツ作成者、コンテンツ評価者(グーグル)は Win-Win-Win の関係になります。すばらしい仕組みですが、この関係が成り立つのは、グーグルの評価システムの出来栄え次第です。今後とも改善が続くことになるでしょう。
日本産検索エンジン
日本産の検索エンジンですが、少なくとも今では本気で開発している様子はありません。事実上使用している検索エンジンは、Google と Microsoft bing の検索エンジンくらいだろうと思います。
著作権やら色々な理由も考えられますが、もう大差がつきすぎてて、巻き返すのは手遅れと言った状況が本当のところだと思います。今これだけグーグルの検索エンジンが浸透したところに切り込むには、時間もコストもかかるでしょう。
著作権法上は、検索エンジンは合法と明記されているようです
出来ない理由を探したら負け
検索エンジンについては、コンテンツの 『 無断複製 』 にあたるために違法であると考えられていたようです。しかし、今では合法です。意味不明ですね。
仮に日本が先に検索エンジンを開発していたとしたらアメリカはどういった対応を取っていたでしょうか。気になるところではありますが、タラレバの話をしていても仕方がありません。
自動運転や AI などが次に盛り上がりそうな分野ですが、戦略を持って戦っていってほしいです。出来ない理由を考えていては技術革新できるはずがありません。
法律なんてクソ喰らえだ!なんてことを言うつもりはありませんが、出来ない理由ではなく、どうしたらできるようになるかを考えて欲しいものです。時と場合によっては、カビの生えた時代遅れの法律ならば変えたって良いとは思います。
と言うか、変えないとダメでしょと思います。法律は今を生きる人たちのためにあるのですから。古くなった法律だから時代に合わせて変えるのは当たり前のことだと思います。
法律だけでなく弁護士も変えたい
世の中では、弁護士になるくらいだから頭もよくて何でもできるかのようなイメージでいる人も多いと思いますが、そんなことは全くありません。
パソコンの知識とかもないのは当たり前です。程度の差はありますが、担当する弁護士次第です。
こんなことがありました。実際の話です。
AさんとBさんが裁判をしていました。
AさんはBさんがメールの添付ファイルのコピーを修正(偽造)した上で印刷して証拠して提出したと疑っています。おそらく偽造したのでしょう。
AさんBさんとそれぞれの弁護士がメールの添付ファイルを中身を確認しようとしたそうです。しかし、メールの添付ファイルはUSBメモリにあるとしてBさんは主張し、Aさんと弁護士もその USB にある修正(偽造)されたファイルをメールに添付されていたファイルだとして確認したそうです。
もちろん、何の確認にもなっていませんが、弁護士先生と言えども高齢になるとこんな感じです。残念ながら素人以下です。
司法試験に受かることは大変かもしれませんが、弁護士免許は更新制にしないと法律で弱者を救うことはできないですね。力(能力)なき正義、キレイごとで弱者は救われないです。
アドセンスのページビューや見積もり収益は当日の19:00くらいに確認したところ、更新されていました。