母親のことを嫌いな理由を思いつくままに書きなぐってみる

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ゆきこです。好きな食べ物はイケメンです。

ここでは、ゆきこが母親のことを嫌いな理由を書いてみます。年はとっても嫌いなものは嫌いなんです。

諸事情ありまして masao が代理で投稿しています

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意見の違いは自分への批判

意見とか価値観の違いなんて関係ないのです。意見の違い、価値観の相違は母親への批判ということになってしまいます。こちらから自分の意見や思いは決していえません。母親の思いと違うことを発言しようものなら逆切れです。顔を真っ赤にして反論です。

「なんで?」「どうして?」

なので、なるべく話さないようにしています。必要最低限のことだけです。会話も事務的です。こちらから意見を言うことは決してありません。仮に言う場合でも言葉を慎重に選びます。

常にイヤミ口調

自分では感情のコントロールができていると思っているのでしょうが、家族には当然バレバレです。冷静な振舞おうとしています。その上で冷静な口調でイヤミを言います。常にです。本当に疲れないのでしょうか。辟易しています。

へきえき
【辟易】
《名・ス自》

  1. 勢いや困難におされて、しりごみすること。
  2. 閉口すること。嫌になること。「長話には―する」

母親の性格ですから、家族の誰かと言い合いにも当然なります。そうなると、誰かれ構わずイヤミを吐き続けます。イヤミのネタを探して徘徊するようになります。病気ではないかと本当に心配します。

心配のくだりは嘘ですが。イヤミ返しです。性格似ているのかもしれないですね。

男だから、女だから

人と意見が食い違うと、家では激怒ですが、外では人に嫌われまいと我慢します。何かトラウマでもあるのかもしれないですね。で、家に帰ると

「女だからバカにされている」

「女だから○○。男のクセに○○」

外でいい顔するために生きているような人なので、家に帰ってから家族に対して毒づきます。もちろん話を聞くとバカにされているような点は見当たりません。自分で勝手に思い込んでいるようです。意見の違いは自分への批判なのでそのような感じてしまうのでしょう。

「これは男がやること」

「これは女に任せること」

本当にこのような発言が多いです。そして家族は疲れます。

恩着せがましい

自分が絶対ですので、自分が良かれと思うことは相手の立場や性格などは関係なく絶対正義なのです。そして常に見返りを求めます。見返りというよりも、「私ならこうするだろう」と思うことをしてもらえなかったときは、怒っています。放っておきますけどね。

このような性格なので、母親になにか必要以上なお礼やお見舞いなどをされる人は心理的に圧迫されるように思うこともあるようです。気が重そうです。本人は本気で気づいていないようですが。最近の言葉で言うと、たちの悪い意識高い系ですかね。

責任転嫁、自分は悪くない

何かを判断することは誰にでも毎日あるものです。しかし、面倒なことをわかっていながらも家族は真剣に母親の判断は、

「間違っているから、それはやめたほうが良い」

というようなこともあります(なんて母親思いなのでしょうか)。母親の判断とは違いますので、そんなこと言われたら母親はキレます。

切れてないなら良いのですが

キレてないなら良いのですが

当然、キレます。烈火のごとく言いくるめようとします。結局は家族の意見を聞くことなく勝手に話を進めます。そして気づきます。

間違いだったと。

そこからです。責任の所在を自分ではなく責任を転嫁します。ひたすら転嫁します。挙句の果てには

「なんでもっと強く止めてくれなかったの?」

と家族に対して責任転嫁が始まります。わかりますか?この気持ち。

他人へ良い顔するためには家族の迷惑は関係ない

外では良い顔しようと思う性格です。さらに家族のことは自分が良い顔するための道具だと思っています。自分の知人や友人が美容室や保険のおばちゃんをやっていようものなら、家族を乗り換えさせようとします。自分が良い顔するためには何でもアリなんです。吐き気がします。

結局バカ

バカなんです。結局自分のそのときの気分が満足すればよいので、話の内容に一貫性もなにもありません。朝令暮改なんです。母親の中では過去の自分の発言も記憶も綺麗に消去されるようです。

ちょうれいぼかい
【朝令暮改】
1.朝に命令を出して夕方それを変えること。法令が出てもすぐあとから改められて、あてにならないこと。

あてにすることなんて既にありませんが、母親に対して自制を求めた家族の意見が、ある時突然母親の意見になります。自分があたかも最初からそう思っていたように言います。自分の思いが変わったら、そうなります。あきれて口がふさがりません。意見が180度変わったことを指摘すると、

「そんなこと言ってない」

と逆ギレです。ワザとなのか本気なのかは今では「どうでも良いこと」と家族は思っています。

親は子を、子は親を選べない

言われることもなく当たり前のことですが、親は子を、子は親を選べません。また、よく言われることですが相手の性格を変えようと思っても仕方ありません。仕方ないのです、それは思い上がりというものです。諦めるしかありません。結局お互い様ですから。

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2 thoughts on “母親のことを嫌いな理由を思いつくままに書きなぐってみる”

  1. 笹かま

    記事読ませていただきました。
    まさにこの通りで、逆上され戸籍から外せとまで言われました。
    無視したりすると物を投げられ、怒鳴ってきます。
    体に痣ができる等はありませんが、逆上してる人の対処法を教えてほしいです。

  2. ゆきこ Post Author

    何言っても効果はないと言うのが、正直な意見です。
    自分が変わるしかないとは言いますが、それは、相手が少しでもまともな感覚がある場合の話で
    無理な人間に対しては通用しないと思います。相手をつけあがらせるだけだと思います。
    何かよい案あれば私も知りたいです。

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