VB.NET および C# では、VS2008 より、オブジェクト初期化子によってインスタンス生成時に複数のプロパティ設定を記述することができるようになりました。
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[ VB.NET / C# ] 実行中プロセスの各種情報を取得 ( Process.GetCurrentProcess )
ここでは、VB.NET および C# で実行中プロセスのメモリ使用量などの各種プロセス情報を取得するサンプルコードを掲載しています。
[ VB.NET / C# ] スレッドの終了を待ち合わせる ( Thread.Join )
Thread.Join メソッドを使用して、メインスレッドで作成(起動)したスレッドの終了を待ち合わせるサンプルコードを掲載しています。詳細は、コメントを参照ください。
[ ASP.NET ] DropDownList コントロールの選択アイテムを変更する
ドロップダウンリスト(DropDownList) コントロールの選択済みアイテムを変更する方法を記載しています。
[ ASP.NET ] 別ページにポストバックしてページ遷移 (PostBackUrl プロパティ)
ASP.NET では基本的にはポストバックで自ページへアクセスする機構で制御されますが、そのポストバック先を自身ではなく、ボタンコントロールの PostBackUrl プロパティにポストバック先を設定することで変更することができます。『ASP.NET でページ遷移 ( Server.Transfer / Response.Redirect )』ではポストバック先が自身のため無駄な通信が発生していると書きましたが、これを回避することができます。
[ ASP.NET ] ページ遷移と動作シーケンス ( Server.Transfer / Response.Redirect )
ここでは、ASP.NET で Server.Transfer と Response.Redirect メソッドを使用したページ遷移のサンプルを掲載しています。それぞれの動作の違いや制約について確認していきたいと思います。
[ VB.NET / C# ] CSVファイルからデータグリッドビューにデータをインポートする
CSV ファイルのデータをデータグリッドビューにインポートするサンプルコードになります。本サンプルでは、CSV ファイルの読み込みに Microsoft.VisualBasic.FileIO.TextFieldParser クラスを使用しているので C# で使用する場合には、参照の追加で Microsoft.VisualVasic を組み込む必要があります。
[ ODP.NET ] パラメータをバインドしてクエリをセキュアに発行する ( OracleParameter )
クエリにパラメーター変数(:userid、:usertype) に OracleParameter オブジェクトを使って値をバインドしクエリを発行するサンプルになります。まずは、サンプルコードをご確認ください。
[ VB.NET / C# ] コンボボックスにクラスオブジェクトをアイテムとして追加する
コンボボックスに項目を追加するサンプルコードになります。ポイントは、追加するアイテムはオブジェクト ( object ) であり、文字列だけではない点です。 もちろん文字列をそのまま追加することも可能ですが、選択時に取得したい項目が複数あるような場合などでは使い勝手が悪いです。
[ ASP.NET ] ボタンクリック時に静的に埋め込んだ Javascript を実行する ( OnClientClick )
ボタンクリック時に実行する Javascript を静的に HTML に埋め込むには、ボタンコントロールの OnClientClick プロパティに、実行する Javascript を記述すればよいだけです ( VB.NET と C# で共通 )。
サンプルで使用する Javascript は、alert 関数でメッセージダイアログを出力するだけの簡単なものになっています。