日本酒は振って飲むとおいしくなるのは、意外と知られているようで知られていません。ビンに入った日本酒を 振る。それだけでおいしくなるのだからお手軽です。是非ともお試しください。
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なぜ振ると美味しくなる?
どうも、交ぜることで水とアルコールの分子が小さくなってきめが細かくなり、 滑らかでマイルドな飲み口になるとのことです。振らなくても飲み過ぎるのに、これ以上おいしくなったら危険では?と個人的には思いますが、ご自愛ください。
なお、すべての日本酒に当てはまるとは限らないので、せっかくのお酒がまずくなってしまっては元も子もないので大事にしてください。
飲みすぎに注意ですが、飲む前には柿とハチミツが2日酔い予防になります。ブドウ糖が多く含まれているから良いのだそうです。急性アル中などで運ばれるとブドウ糖の点滴がされることからも効果は間違いなしです。飲みながら食べると良いのはチーズです。アセドアルデヒド を分解してくれるチーズが良いのだそうです。あぶったイカではありません。それでも、2日酔いになってしまったら、干しシイタケ数枚を水に入れ、エキスが出たら(10分くらい)、そのまま飲みます。 結構効くらしいです。
芯の残ったご飯をふっくらさせる
日本酒の活用方法をもう一つ紹介です。水に浸す時間が短かったり、水が少なかったりでせっかくのご飯に芯が残ってしまうことがあります。白米大好きな私としては大問題です。
ご飯好きにこんなものを出したら、きっとちゃぶ台をひっくり返されてしまいます。それくらいの大失敗です。こんなときに、なんとか解決したいですよね。ちゃぶ台返しを。そんなときは、ご飯にちょっと日本酒をたらしく電子レンジで「チン」。 きっと、ふっくらとして、芯のないご飯に化けます。いつか、やってしまったときに、思い出して試してみてください。
なお、美味しくならなくても、責任は取れませんのであしからず。苦情はどしどしお寄せください
手についた肉や魚のニオイをレモンでとる
料理ネタをもう1つ紹介します。お題のとおりなのですが、最近は魚の臭いが嫌だったり面倒だったり、そもそもさばけないと言う理由から、切り身の状態でしか買わない人も結構います。魚をさばいて男子力、女子力アップを目指すなら挑戦しなければなりませんが臭いは何とかしたいと思います。
そこで、レモンの登場です。魚の嫌な臭いはレモンをスライスにして指先を丁寧に擦ると比較的簡単にとることができます。是非、試してみてください。この方法で優れている点は、石鹸を使わなくて済むということです。魚をさばいた後も調理は続きますが、石鹸の臭いが手についていると、なんとなくやる気が失せてしまうような気がしませんか。
レッツ、モテキ
排水口のヌメリとり
魚の臭いをレモンでとりましたので、今度は排水口のヌメリをアルミホイルでとってみたいと思います。
流しの排水口に丸めたアルミホイルをごみのように捨てておくだけで、ヌメリが取れてしまいます。 ムズカシイことはわからりませんが、アルミホイルが水に濡れるとなんかが出て、汚れを分解するらしいです。ゴミだと間違われて捨てられることもあると思いますので、注意しましょう。
あと、アルミホイルは包丁代わりに使用することもできます。丸めたアルミホイルで野菜を擦ると意外と簡単に皮をむくことができます。人参・じゃがいも・大根 etc… 試してみてはいかがでしょうか。