「リーダーがあほやからプログラミングでけへん」と、お偉いさんに言ってみた

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「言ってみた」とはいっても、リーダーに直接言ったわけではなく、お偉いさんです。さすがにヘタレなmasaoです。

もちろん、タイトルはえもやんの「ベンチがあほやから野球でけへん」からです。なお、分かりやすさ優先で「あほ」を使ってます。富山弁では「あほ」は「だら」です。

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あほリーダーがメンバーを追い込んで脱落させる

なお、メンバーはリーダーとmasaoと何もしないお飾りのマネージャです。そして masao は単なるヘルプ要員(生贄)です。そして、プロジェクトは大詰めです。システムらしきものが出来上がっていますが、細かいこと(大きな事すら)は、masaoには何にもわかりません。

ヘルプとして参画した理由は、あほリーダーがこれまでメンバーを次々と精神的に追い詰めてメンバーが脱落していき、嫌われ者のリーダーがポツンと残されて、その穴を埋めるためです。そして、その状況にリーダーはグチグチ言ってます。当然あほなので自分が嫌われていることも、自分のせいでプロジェクトが赤字だと評価されているということも理解してません。

絶対にイヤ

誰もが嫌がりますが、そういうのにかり出されることが多いのです。大雑把で精神的にもヘコタレルことはないと思われているためだからでしょう。でもね、そんなことはないんですよ。本当は。怒りもわきますし、精神的にもボロボロになるんですよ。なので、お金は多めに貰いますけどね。残業などもってのほかです。

ちなみに、すべてにおける能力は、あほリーダーよりは断然 masao が上です。そして、状況はやや違うのですが、masaoが派遣された会社のプロジェクトを手伝うというような状況だとの理解で問題ないですね。あほでも、なんでも、リーダーが絶対という状況で、masaoはそれに従うしかない設定です。

あほなのに誰も信用しないリーダー

なんとなく仕事の仕方を見ていると、masaoの生産性を根こそぎ、このリーダーが奪っています。理解できないくせに、細かいことが気になって「あーだ、こーだ」と本来やらなくていいはずの作業が増えます。

一応、なんとなく、心配だから

本来やらなくていいような作業が次々と発生し、開発スピードは遅れたことでしょう。実際、開発はすっごい遅れた上に人数もあほリーダーの要求で大量に投入した時期があったと、最初に話は聞いていました。

あほなので、人を大量に投入しても、まとめることも、指示することもできるわけがありません。そして、メンバー全員にやらなくてもいい作業を無駄にさせていたことでしょう。

そして、あっという間に、メンバーが逃げるように他の仕事に変更してもらったり、精神的に病んで脱落していったことが、すぐに理解することができました。

嫌味口調でグチグチグチグチと

まあ、すごいこと、すごいこと。グチグチグチグチ自分が気に食わなかったり、理解できないできないことがあれば、自分が理解できるまで説明させたり、ドキュメントの追加や修正を要求します。

本当に問題なのは、この嫌味な性格です。

単純に嫌われるので、だれもこのリーダーの言うことなど聞く耳を持たなくなっていきます。当たり前です。だって、人間です。

正論かざして「それでも、仕事は仕事」などと思える限度を遥かに超えています。嫌味課長など比ではありません。嫌味王です。嫌味神といっても過言ではないでしょう。

これまでも、これからも、masao が好き勝手愚痴ってますが、「このリーダーは実は・・・、本当は・・・」と、良いように想像されている方もいるかもしれません。どのように解釈するかは個人の勝手ですが、良いように解釈している人は間違っていると断言しておきます。

長文のメールが次々と

中二病を患っているようです。そして正論が大好きなようです。あほなので正論が正論になっていないことは、あえて口にはしませんが。

メール一つ一つが長い。そして「その意図はどうのこうの」「その根拠はどうのこうの」のような、ながーーーーいメールがたくさん到着します。

うざい。

メールもパッと見て削除です。そして、削除して何か依頼でも書いてあろうものなら、当然あとで文句と嫌味を言ってくるでしょう。

そのタイミングで「さっきのお手紙ご用事なあに?」ってことになります。正直、相手しきれません。嫌味大好きな構ってちゃんとか、やめてくれです。

程度の低い独りよがりの正論などに興味はありません。好きか嫌いか、楽しいか楽しくないかだけなのです。あなたのことは嫌いだし、楽しくないと思っているから味方が誰もいないことに早く気づきましょう。

人に嫌われるために生きていて何が楽しいのかわかりませんが、本当にこんな人と最近まで仕事をしてました。プログラミングは、ほとんどやってないですね。細かいバグ修正くらいです。

ようやく解放されましたが、「金輪際、あの人とは仕事しない」と、その会社の上の人に言っておきました。

そして、その会社のお偉いさんとは、実は飲み友です。


ふう、またつまらぬことで愚痴ってしまった(五右衛門風)

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