[城ヶ平山登山]ハゲ山はまぼろしに終わる（全部、看護婦が悪い）

2019年10月26日まさお Comment

10月20日に低山ですが、城ヶ平山登山に行ってきました。多くの人はハゲ山にも登ると思うのですが、この日はハゲ山まであと数分というところまでしか行けませんでした。その原因となった看護婦のいい加減さには言葉もありません。

おおかみこどもの雨と雪のモデルとなった家

なんと、富山県上市町出身のアニメータである細田守監督が制作した「おおかみこどもの雨と雪」というアニメ（知らんけど）に出てくる家のモデルとなった家があるとのことで、そちらから行ってきました。

なんでも、年間1万人くらい今でも来るそうです。

登山終わって気づきましたが、日石寺からここまでの徒歩が一番疲れました。長いし、どれくらいで着くのかもわからないしで、肉体的にも精神的にもこたえました。

では、登山開始です。このモデルとなった家のすぐそばに登山口があります。

看護婦は言いました。「昨日、下調べしてきた。お手軽で、ハゲ山ってところもいける。あんたにピッタリでしょ」

余計なお世話ですが、登山を開始します。

名前がいくつもあって紛らわしいですが、そんな小さなことは気にしてはいけません。まずは、この分岐からハゲ山を目指します。

看護婦：「ハゲ山到着！」

masao：「WHY?ハゲてないし、名前も違うだろ」

看護婦：「次に行く城ヶ平山だって名前いくつもあるでしょ。」

masao：「じゃー、あっちに続いている道は何？」

看護婦：「下山するんでしょ。そっち行ったら」

という感じで城ヶ平山へと行くために来た道を引き返します。そしてハゲ山の山頂に行くことは叶いませんでした。

ここで、昼食です。ポプラで買った弁当のご飯はまだ少し温かかったです。やはり、コンビニ弁当はポプラが最高です。何がいいかって、とにかく最高です。

では、下山です。ここから急な道があります。日石寺の登山口から登ってくると、城ヶ平山山頂付近で最後に急登となります。

今の時期は水はポタポタ落ちるほどしかありませんでした。「そうだよね～。少ない時期だよね～。残念」

2021-2-23 追記 :

何度も登りましたが、おそらく、すでに枯れているようです。

以上、中年の休日でした。