首都を移転するだとか、首都機能の一部を移転するだとかと何年も前から騒がれていましたが、忘れもしない2011年3月11日に発生した東日本大震災など日本にとって(世界にとって)大きな災害が発生してしまいました。
首都移転どころの騒ぎではありません。今年2018年に入ってからも、日本を自然災害が何度も襲っています。しかし、次には首都を大災害が襲うかもしれないのです。
そんなことを考えていると、「首都を富山に移転すること」は東日本の復興と同様に何よりも最初にやるべきであると思います。
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災害が少ない富山県
地震によって、北海道全域が停電してしまうようなことも起きています。富山県は霊峰立山のせいかどうかはわかりませんが、地震なども少ないのです。震度3でジジババは大騒ぎしています。
そうです。災害の少ない富山県こそ首都に向いているのです。今年に入ってからもなぜか台風は富山県を避けているようでした。多少強い、雨風はありましたがね。
もう、この災害が少ないの1点だけでも「首都移転先は富山でOK」で良いと思うのですが、富山県は残念ながら政治家が足を引っ張ります。
北陸新幹線の開通に向けて準備した金沢 準備不足が露呈した富山
金沢は北陸新幹線の開通に合わせて抜かりなく準備してきたといわれています。実際は、様々な問題を抱えてはいたのかもしれませんが、ハード面、ソフト面とも絶望的に準備足らずの富山県とは違います。
その後も遅れを取り戻すべく官民一体となって盛り上げていかなくてはいけない時にも、富山市議会議員の大量辞職などで、ずっこけています。
そんなことやってる場合じゃないんですが、益々、金沢との格差は拡大の一途をたどっています。( ノД`)シクシク…
いつか、「そうなればいいな」と思いながら富山を盛り上げていきたいものです。
今回は偉そうに富山県を叱咤激励してみました。次回からはステキな富山を紹介していきたいと思います。でわでわ。