[仮想通貨] 「ありがとう養分!」と思っていた僕もいつの間にやら誰かの養分になった。

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masaoです。

仮想通貨ネタはSEOによろしくないと思っていますが、SEO知らずの本ブログでは関係なく掲載していきます。

 

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養分とは

仮想通貨用語だけにあてはまるわけではありませんが、養分とは、あなたの損失が誰かの利益になっていることを指しています。高値で買って安値で売るのは(程度にもよりますが)まだ良いにしても、高値でつかんで売ろうにも売れずに持ち続けている場合は、次の売り時が来るか来ないかもわからないまま持ち続けることになりますので「養分の王様」と言えるでしょう。

 

いつの間にやら養分に

2017年11月に投資(投機?)を始めたのですが、現在では全体では「含み益」を出していますので、今やめれば微々たる利益で引退できます。

しかし、一体いつからでしょうか?

元々、十分な含み益が出ていました。心の中では「ありがとう養分!ありがとう養分!」と感謝感謝の毎日でした。が、しかし、欲を出し「もっと高くなるんじゃないか」と、思いつつ出るうちに、いつの間にやら損失を計上しています。いつの間にやら感謝される側の「養分」です。

特にアルトコインは惨状です。王者ビットコインの下落以上に大きく下落しています。

誰からも感謝されないのは不本意です「ありがとう養分」とコメントくださいね。

開き直りで数年は放置

「旅は道連れ世は情けです」です。(仮想通貨ではなく株の話ですが)投資したのなら「ずっともってろ。」との師匠の言葉を真に受け止めて、このままホールドすることにしています。もちろん、このまま含み益が消滅し、本当の養分になってもです。

出川組のみなさんは損きりできずにホールドし続けている人は多いと思います。欲を出し、売るに売れずにダラダラと下落相場を見ているだけの2018年はまさにそんな出川組にとっては「地獄の相場」といえるでしょう。

もちろん、出川組の中でも暴落時のカラ売りや上昇相場を着実にとらえ、十分な利益を残している人もいるかと思いますが、それは超少数派でしょう。

 

相場の世界に感謝のココロは存在しない

このご時世、ことあるごとに「●●に感謝!○○に感謝!」とのインタビューが聞こえるようになってきていますが、相場の中にはそのそうな感謝のココロなど存在しません。これが現実です。

「高値掴みざまぁ~~~~」「出川組息している? ( *´艸`) ( *´艸`) 」のような相手に追い打ちをかける世界です。助けなどありません。お札でのド突きあいの世界に、感謝のココロなど存在しないのです。

というか、そうでないと面白くないですよね。

 

仮想通貨も株も遊びと割り切る

銭ゲバ masao は仮想通貨に関しては、売り時を逃した見事な養分となりましたが、株やその他の投資を含めて遊びと考えています。株など特に、実体社会とリンクさせた壮大な遊び場だと思っています。カジノと同じ感覚です。

つまり、何が言いたいかというと、「遊びでも勝つから楽しいのであって、負ければ悔しいのです。」そう、「勝つからこそ遊びは楽しい」のです。

そう思いませんか?そこのあなた!

 

以上、銭ゲバ理論(養分の負け惜しみ)でした。

 

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