[起業] 社長と対立してフリーランスになった元・同僚の今後を憂う(ウソ、憂わない)

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遡ること1年前の新年会での出来事です。酒癖の悪い社長がわざと怒らせるような口調(本人に自覚はないと思われるので、余計にタチが悪い)で元・同僚(以下、K)と話をしていました。

まあ、いつものことだと思って周囲の人たちは見ていたのですが、Kさんも酒癖が悪いのもあり、いつの間にやら色々と吹き上げました。あの社長に対する暴言の数々、立派です。

今となっては懐かしい思い出です。

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いざ独立へ!でも、しばらくは社長が面倒を見る

Kさんはほどなくして、社長にフリーランスになると宣言したようです。ただ、いきなり独立するのはKさんも躊躇したようで、しばらくの間は、社長から仕事をもらう形でスタートすることになったようです。

酒癖が悪いアホ社長ですが、いきなり放り出すのもかわいそうだと思ったのでしょう。最後の情けだと思われます。

まあ、仕事のやり方や進め方はこれまで通りです。普段と何も違いません。実際に後になってKさんがフリーランスとして独立したことを知った人もいるくらいです。

ちなみに業種は、システムエンジニアやプログラマーと言った、わりと独立しやすい業種です。なお、わたしたちは零細企業です。

 

K氏の独立から1年が経過

あの新年会でのやり取りから1年が経ちました。さて、現在のKさんは、と言いますと2018年以降、今後は我々の取引先と直接Kさんが契約して仕事をもらうようです。これについては社長も別に構わないそうです。

正直なところ、社長だけではなく他の同僚も、Kさんとは付き合いをなくしたいのです。一緒に仕事をしたくないのです。社長が面倒をみている期間もKさんは好き勝手し放題でした。

事務所に来る必要性を感じないので、自宅事務所で作業すると宣言し事務所に来ることも少なくなりました。仕事をしているといって全くしていないことが容易に想像できますし、事実、全くしていませんでした。

本人はバレてないと本気で思っているかもしれませんが。

 

そのせいで、どばっちりをもらうと最悪です。怒りのボルテージも最高潮にあがります(わたし個人は一切、Kさんと関わりませんでしたが)。

「社長は何をやってんだ」「社長がアホだろ」

といわれると、まさにその通りです。社長が悪いのです。そのため、従業員の社長に対する信頼感はなくなっています。これはこれで今後の火種となりそうです。

では、Kさんに話を戻します。

 

仕事はできないがプライドは高い

そして、Kさんは自分にとって都合の良いようにしか考えられない性格です。まあ、大なり小なり誰にでも当てはまるとおもいますが、特に酷いです。

その上、プライドだけはエベレストよりも高いのです。しかし、地頭が悪いこともあり、仕事はできないということを理解していません。

だから、まさかのフリーランス宣言なんだと思います。正直、フリーランスとしてうまくいくイメージが1ミクロンも湧きません。

正直なところ元・同僚とはいえ、あれだけ好き勝手し放題されますと、もう他人事です。どうぞ、その素晴らしい能力をここ以外の場所で十分に発揮して頑張ってください。

 

おそらく数か月後には泣きついてくる

おそらく、数か月は仕事は継続してもらえるでしょう。しかし、その後です。おそらくは泣きついてくると思われます。

ご都合主義のKさんは何と言って泣きついてくるかわかりませんが、Kさんとは関わらないと心に誓っています。

うまく表現できてないですが、きっと、上から目線で泣きついてくるかもしれません。万が一、温情をかけようものなら、また好き勝手するのです。これだけでは、断言できます。

我々は1年間の長い期間我慢しました。これで最後です。

 

少々早いですが、よいお年を。2018年の干支は犬ですね。

興味ないことは知っていますが、私はこんな感じで毎年、正月過ごしてます。今年も継続間違いなしです。ハー、わたしにはあまり関係のないクリスマスまでもうすぐだというのに、最近も愚痴ばかりでイヤになります。

 

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