[ 社会 ] 会社の登記簿を取得しに行ってアホらしくなった社会の無駄

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大分前の話ですが、会社の登記簿を法務局に取りに行きました。自社のモノではありません。他社のモノです。理由は民事で訴えるためです。

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印紙を隣で購入してください

会社の登記簿を取得するときに、印紙を貼る必要があるとのことです。正直、「印紙って何?」状態ですが、印紙が必要なようです。仕方なく購入します。

しかし、受付のおばちゃんから直接購入できないようです。隣の若いネーちゃんから買って、またこちらに戻ってきてくださいとのことです。意味が分かりません。(おばちゃんも面倒くさそうに指示します。自分の立場を理解していないおばちゃんも十分アホですが)

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どうせ必要な印紙です。「おばちゃんにお金払えばいいんじゃない?」と思いましたが、となりの若いネーちゃんから購入してとの指示です。

若いネーちゃんは別組織の従業員のようで、税金を無駄に消費するだけの会社の名前が書かれた領収書を渡されます。きっと、公務員の天下り先の団体なのでしょう。アホらしくて、涙が出てきます。

三方みんなが損をするシステム

公務員側の理論では、無駄な会社も税金を払うので「世の中のゴミ」との扱いではないかもしれません。繰り返しますが、受付のおばちゃんたちも面倒くさそうに印紙の購入先を指定していますが。隣の席の人から購入するということは、

  • 受付のおばちゃんにとっても面倒くさい
  • 購入する一般人は当然面倒くさいい
  • 税金でネーちゃんの給料払うので、税金の無駄遣い

三方悪しです。

そもそも、公務員の仕事としてのレベルは小学生でもできるレベルの仕事内容です。人数だけ多い公務員に対して、大企業並みの給料を払う納得できる理由が見当たりません。おばちゃんたちはこの点を完全に理解していません。

もちろん、学校の先生であれば一定以上の学力は必要ですので、小学生には無理です。そんな揚げ足取りは必要ありません。面倒くさいですが、一応記載しておきます。

しかし、真っ当な役所の人間であれば理解しているはずです。理解できていないと本気で主張する公務員がいるとするならば、そちらの方が問題です。役所の仕事以外したことのない人間の理論など価値はありません。

あくまで、市役所、県庁レベルの役人のレベルの話です。私の友人にも市役所や県庁の職員はいます。みんな、認識してますよ。「これは仕事はない」と。お気楽な組織だと。楽で仕方がないと。

税収に応じて、公務員の給料を増減させたらいいのでは?」と、思います。今の法律でも実現できると思いますよ。結果ありきで言葉遊びで法律作ったり、憲法の解釈を変更しているくらいです。それくらい、簡単なモノだと思います。

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