[ システム開発 ] 馬鹿が牛耳る現場で我思う「もう疲れた」と。

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最近、システム開発のヘルプである現場へ通っています。そして、訳の分からないルールがたくさんあります。明らかに必要ない冗長なテストであったり、コーディングにしても意味不明な規約があります。それはそれは意味不明です。

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「もう無理」 「疲れた」

規約の詳細について言及する気はありませんが、私はヘルプ1か月にして早くも疲れました。目が死んでいます。感情を上手く表現することもできなくなりました。ザ・無表情です。

もちろん、意味不明なので徹底はされていない(そもそも規約の意味がわからない)ことも多いのですが、レビュワーの当たりはずれによって地獄を見ることになります。

そう、私はハズレを引いてしまったのです。「それって規約じゃなくてあんたの感覚でしょ!」みたいなこともありますが、ハズレ君はどうやらこの現場では一目置かれているようです。そう、「みんなだいたいバカ」な現場ですので、ハズレ君は力を持つことに成功したようです。

規約についても、意味不明な規約はハズレ君がドキュメントに記述したようです。ただし、そのドキュメントを読んでも理解できません。バカが理解不能な日本語のドキュメントを都合の良いように後で解釈している様子です。

そして、私はもう心底疲れました。自分の意見を発言することは決してありません。ジュリーの名曲で涙を流す毎日です。よくカラオケでも歌います。

馬鹿は決して自分の非を認めない

別に規約がヘンであろうと、意味不明であろうと最初はそれでも良いでしょう。しかし、長くその規約はハズレ君が大切にしてきたようです。それはもう、大量の不平不満もあったことでしょう。技術的、論理的に破たんしていることも山積みです。

PDCAって知ってますか?

あなたが提案した規約であろうと、無意味であれば改めるべきです。それこそ、本当に意味のあることです。本来、力を入れるべきところに力を入れたほうが良いに決まっています。

しかし、ハズレ君は決して折れないようです。「正論を主張をしているようで、できていない」ことは横に置いておくとして、周囲もバカなので納得した気になっちゃうようです。ハズレ君の「自分は出来る人間だ」アピールで憂鬱になります。

まとめと本音

ハズレ君も悪ですが、周囲の権限持ったバカも同様に悪です。わたしは、自分が正義だと主張する気は決してありませんが、圧倒的に力の差があると、わたしのように思ってもしかたがありません。

「つまり自慢か?おまえの実力凄いですよアピールか?ハズレ君とそれじゃ一緒だろ?ゴルァァァァァ!!」

って思われるかもしれませんが、実際に経験されている方も大勢いると思います。(いるでしょ?たくさん)

わたしの本音は以上になりますが、現場では絶対に言いません。繰り返しますが、ジュリーが聴きたい気分です。そもそも、現場では論理的な話は通じませんし、日本語の会話も成立しません。

さらに酷いのは、コーディングに限った話でもありません。設計も心底ハチャメチャです。「遅い!」みたいな性能面の問題が出ないことを切に願っています。

正直に言えば、犠牲者が自分でなければ、火の粉がわが身に振りかからなければそれでいいです。わたしは正義の人ではなく極悪人で、傍観者を希望しています。

 

(本日の愚痴はおわり)

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