富士山頂の住所(山梨?静岡?)よりも大事なモノがあるでしょうよ。

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新年の縁起の良いものと言えば、「1.富士 2.鷹 3.なすび」です。その中でも先頭に来るのが「富士」です。そう、「富士山」です。最も縁起が良いのです(知りませんが)。

なお、富士山頂は私有地だそうです。神やら仏には世界中で甘々です。「神ならやむなし、仏ならやむなし」と言ってるこの瞬間も、世の中には困っている人がたくさんいます。なんとも世知辛い世の中です。

宗教を理由に人々は争います。そして人が亡くなります。何のための宗教でしょうか?キリストよりも明日の食料が心配です。仏に拝むよりも、あなたの笑顔のほうが嬉しいのです。

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富士山頂の住所は大雑把

では、気を取り直して富士山の住所問題です。

富士山の山頂の住所は大雑把なようです。住所は大体のようで山梨県でも静岡県でもないようです。おそらく富士山頂で郵便物は届きます。なお、富士山頂は「境界未定地」のようです。いわゆる紛争中ですね。

正直、山梨県だろうが静岡県だろうがどちらでも良いと思うのですが、やはり関係各位には重要な問題のようです。なんとか、「今年の住所は山梨で、来年は静岡で・・・」のように穏便に解決してくれることを願っています。世界遺産を舞台にみみっちい罵りあいはみたくありません。

http://news.mynavi.jp/news/2014/07/08/016/

富士山と言えば、「山」という存在を超えて、日本を代表するシンボル。そのため、日本の国有地だと思ってしまいがちだが、実は8合目から上は富士山本宮浅間大社の私有地(登山道を除く)となっている。

そもそも富士山は、富士信仰が育まれた霊峰。私有地と聞けば、「足を踏み入れてもいいのだろうか」などと感じてしまうかもしれないが、神社の「境内」と聞けばそれも薄れる気がしてこないだろうか。ちなみに、富士山本宮浅間大社は静岡県富士宮市にある神社だが、富士山頂には住所がないため、静岡県・山梨県のどちらにも属していない。

 

http://www.j-cast.com/2014/06/04206747.html?p=all

山梨県か静岡県か、県境が定まっていない富士山頂について、国土地理院がインターネットで公開する電子地図で山頂を「静岡県富士宮市」と表示したことに対して、山梨県の横内正明知事が「不適切」と、噛みついた。

なにしろ、富士山頂の県境問題は江戸時代から400年以上も続いている難題。インターネットには、山梨県民だろうか、「ホントに静岡なのか!」「富士山は山梨でいいよ」「富士山の写真はだいたい山梨側だよね」などといったコメントが寄せられている。

 

酉と書いて「トリ」と呼ぶ

いよいよ2017年になりました。だからと言って特に何かあるわけではありません。何にもかわりません。いいことないです。ストレスフルです。

さて、酉と書いて「トリ」と呼ぶのは、今年だけです。失礼しました。言い過ぎですね。次は12年後です。もしくは高齢者が干支から年齢を計算するために、ケンタッキーを思い浮かべながら 「干支は酉?」 などと聞くときもあるかもしれません。

干支を全部言える、順番を知っているのは、高齢者と相場は決まっていますが、そんなものです。あの世代の常識は、この世代では非常識なことも色々あることでしょう。

では、みなさんも、酉年にちなんで、飛躍の一年になるよう、なによりも健康でいられますよう祈念してシメの言葉とさせて頂きます。

ちなみに酉はニワトリのことです。飛べないですけどね。飛躍できませんね。残念です。

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