吉野家で並食ってる横で「松茸牛丼」注文されて負けた気分になった

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masao です。本日吉野家で 「牛丼の並+味噌汁」 食べてたら、近くの席の若い兄ちゃんが 「 松茸牛丼 」 を注文しました。何だか負けた気分になってしまいました。

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松茸牛丼は器からして違う

頭が高い。控えおろう~。

同じ牛丼なのに、松茸牛丼は 「 お重 」 に盛り付けられてきます。格の違いというやつでしょうか?松茸牛丼を注文した若い兄ちゃんはスマホにイヤホンつけて何か聞いています。

おそらくは、綾小路きみまろの漫談あたりを聞いているのだと思いますが、田舎の今時風の兄ちゃんです。

私は既に負けを認めています。潔いのです。なお、吉野家で勝ちも負けもないと言うことは考えないことにします。

見栄っ張りのオジサマ・オバサマ登場

富山の高齢者はケチですが、見栄っ張りです。これは私が勝手に思い込んであるだけですが。。。

最初は 「 豚丼 」 を注文しようとしたのですが、若い兄ちゃんが食べてるお重がマバユイ光を放っていることに気が付きます。すると、

松茸牛丼2つ

注文内容が変更されました。予想通りの見栄っ張りがでました。しかも吉野家でです。見栄を張る場所を完全に間違えている人がそこにいました。

という、本日わたしの身の回りで起きた最大の出来事です。

天然舞茸が食べたければ私にひれ伏しなさい

本当は、本日は舞茸を採りに山へ入る予定でした。それが台風の影響のためか本日、富山は大雨です。舞茸は昨日のうちにキャンセルになりました。ちなみに明日の敬老の日も雨予定です。小雨程度なら行きますが。

今年は舞茸採りの自慢話も本ブログでしていく予定です。去年はあまり回数は行けなかったのですが、2 ~ 3回で10数kg くらいの成果でした。

舞茸は皆さんすごく欲しがります。天然の黒舞茸なんてスーパーでは買えませんよ。あの匂い、触感、すべてが工場生産の養殖ものとは違います。

業者の方も本気で欲しがります。

わたしを利用して儲けるのは一向に構わないのですが、「 ありがとう。美味しかった。」 と、言われる人の数が減るのは本望ではありません。従いまして業者さんの優先度は最低ランクです。

舞茸採りは経験と体力がモノを言う

私のお師匠さんは30年以上のベテラン戦士です。また、「 すべては俺の頭に入っている 」 というような中々どうして頑固な人です。どの木に舞茸がなるなどの情報は教えてはくれますが、教わるほうも大変です。

ただでさえ、道なき山を何時間もかけて歩き回ります。疲労困憊の状態で、「 この木は4年前になった 」 とか、言われても記憶に残りません。まだまだです。練習する体力をつけることが先です。基礎体力がないと練習は出来ません。部活・運動と同じです。

キノコに比べ山菜は比較的楽です。初心者は山菜から始めてみたほうが良いですよ。そもそも、舞茸のなる木や場所なんて絶対に教えてくれませんから。

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